アイルランドの歌手：ケルティック・ウーマン

前回に引き続きアイルランド歌手の紹介

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ケルティック・ウーマン（Celtic Woman）は、アイルランド出身の女性で構成される4人組の音楽グループ(過去には5人組、6人組の時代もあり)。結成後、ツアーやスケジュール等によりメンバーが変遷している。

音楽ジャンル：アイルランド音楽・ケルト音楽・ニューエイジミュージック・クラシック音楽・ＰＯＰＳ

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●２００４年９月ケルティック・ウーマンはアイルランドの首都ダブリン市内での公開番組収録を行った。この番組は２００５年３月アメリカで放送され、それから数週間のうちに1stアルバム『Celtic Woman』がビルボードの世界音楽チャート1位に輝いた。

●２００６年７月には68週連続1位となり記録を更新、最終的に81週連続1位という記録を残した。ダブリン市内での収録映像はＤＶＤ化されアルバムと同時発売された。

●２００６年2月に行われたとりの・オリンピックのフィギュアスケートで金メダルを受賞した荒川静香が「ユー・レイズ・ミー・アップ」を使用し、日本でケルティック・ウーマンが知られるきっかけになった。

●2ndアルバム「Celtic Woman: Christmas Celebration」（２００６年１０月発売）は世界音楽チャート2位を獲得した。

●3rdアルバム発売前の2006年8月23日と24日、ミーン州のスレイン城でヘイリー・ウェステンラ加入お披露目となるライブを行い、PBSの番組として同年12月に放送された。3rdアルバム「Celtic Woman: A New Journey」は２００７年１月にDVDと同時に発売され、世界音楽チャート1位を獲得した。

オリジナル・メンバー：クロエ・アグニュー、メイブ・ニー・ウェルカハ、リサ・ケリーに

リン・ヒラリー

●Amazing Grace/元はケルト音楽らしいです。でアメリカへ移民と共に伝わった。

おまけで、一時期ケルティック・ウーマンに参加していたアイルランド系ニュージーランド人のヘイリー・ウェステンラの歌を。この絶対音感を持った才女は日本語の歌もほぼ完璧だ。他にも「涙そうそう」や多くの日本の歌を唄っている。

●花は咲く