その後のアンドレア・ボチェッリ
彼の「ラテンを歌う」の記事の続きです。では歌を・・
シャンソン、アメリカン・スタンダードそしてクラッシク。
「バラ色の人生/ La vie en rose 」
2012年54歳のLiveで、E・ピアフの映像も映して歌っている。
彼の奥さんでマネジャーのVeronicaBertiもワインを呑む演出で特別出演。
Andrea Bocelli - La Vie En Rose - Live / 2012 ft. Edith Piaf
フランスの国民的シャンソン歌手エディット・ピアフの持ち歌だが原語で歌っている。
イタリア語・スペイン語・ポルトガル語・フランス語は同じラテン語圏内で共通しているところも多く歌いやすい筈だ。ただ英語の歌を聴くとやはり少し苦手なのだな、と思う。
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エディット・ピアフ(Édith Piaf 1915 - 1962年・享年47)
フランスで最も愛されている歌手の一人であり、国民的象徴であった。彼女の音楽は傷心的な声を伴った痛切なバラードであり、その悲劇的な生涯を反映していたのが特徴であった。有名な曲としては「バラ色の人生 La vie en rose」(1946年)、「愛の讃歌HJymne à l'amour」 (1949年)などがある(Wikipedia)
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「 恋した時には / When I Fall In Love 」 2015
Andrea Bocelli & Helene Fischer - When I Fall In Love (Live 2012)
アメリカのビクター・ヤング/Victor Yang が作曲してスタンダード・ナンバーになっている。ドイツの歌手ヘレーネ・フィッシャー、人気のトランペット奏者のクリス・ボッティなどが共演している。
最後はこれで終わろうか・・「AVE MARIA/シューベルト」2009
ANDREA BOCELLI (HQ) AVE MARIA (SCHUBERT)
彼もデビューして25年61歳になった。円熟期に入ってまだまだこれからだが、そろそろ引退するのだろうか?