HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

4回目の小ハタキが有った

6月12日(金)発寒川4号橋下流・松さん杉さんと一緒

28回目の釣行:
今日は晴で南寄りのやや強風。気温は最高23℃位の予報。
左岸は強い向い風なので右岸に入る事にした。
気温が高目も有るが湿度が多く汗ばむ。
私のすぐ上流に松さんと杉さんの2人も入った。

あまり蚊も居ない様なので蚊取り線香は焚かなかったが、それが間違いだった。
家に帰ってから、どうも左腕が痒い。プチプチと四十数か所喰われていた。
長袖だったが腕まくりした時もあるので、内部に入り込んだみたいだ。
食い跡が2㎜位の腫れで、蚊では無くヌカカ(糠蚊)の仕業だ。蚊と名前がついているが極小のブヨみたいなもので、首の後ろも十数か所喰われた。
蚊みたいに喰われて直ぐに痒みが出なくて分からないが、後で痒くなってくる。
ニセコの真狩川で半袖でフライ釣りをした時に、虫が本当に小さく1,5㎜位でたいして気にして無かったが、後で酷い目に。特にあまり動かさない左腕が病気時の発疹のように一面無数のプチプチ食い跡で、後で難儀したのを思い出した。

朝は減水していて弱い流れだったが、午後に数回強い流れが出て、最終的に足元ヒタヒタまで増水した。強い流れの時はドボン釣りだが、サッパリ食わない。
ヘラは4回目の小さなハタキの真っ最中で食いは無い。魚体は水の色を反映して銀ピカでは無いので、ここにハタキの為に仮に居ついたヘラ達だ。
午後に一時食いが有って、松さん泣き尺1枚・杉さん32㎝1枚・私はバラシてお凸。
あとはマブナ・合ベラ数匹ずつで終了した。ヘラには傷がなく、まだ叩く前のもので
まだまだ期待十分だ。

10日位前の釣行で左脚付根奥を少し捻った様だったが、3~4日で回復したみたいだったので構わず釣りを続けていたが、さすがに今回は痛みがぶり返して痛い。
特に斜面を昇る時が辛く、負荷が掛かるのが良くないみたいだ。気を入れて3日と置かず釣りをして筋肉疲労が溜まっていた処で、一寸した事でも負担が掛かり、そうなった様だ。何だか歳を感じさせるな~。1週間位釣りは休んで、安静にしていないとダメかな。
今日15日(月)は釣りを予定していたが中止。17日(水)も松さんと予定していたが中止しよう。次は20日(土)に果たして再開可能になるだろうかな?

早春から3日おき位に釣り場に通って春の釣りの一部始終を確認しようと思っていたが、最後の3週間の内の一週間位を確認出来ないのは残念だ。

カメラを忘れたので今回は写真は無しです。