HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

精密デジタル秤を購入した

現在手製のスイッチ・シンカー(取替式の錘)を使っているが、釣り場などで紛失した時のために予備錘を作ろうと思い、Netで精密デジタル秤を購入した。
単価は1380円+送料310円+決済料=1890円。
Amazonでも同じ位の価格帯だ。

●それがこれ↓ 計測台はステンレス製なので、計測物が動かないように極薄いスポンジを張ったが、薄いゴムシートでも良いかな。
イメージ 1

●あらかじめ手持の浮子の錘負荷を計る。
私は大き目のペットボトルに浮かべて錘調整をした。
●決まったらその錘のコピーを取り敢えず2~3個作る。
重量表示は錘の置く位置などで微妙に違ってくるので、3~4回計測して平均を取る。あとは100均店のスポンジシート等を切って、それに挟み込む。
●浮子箱に番号を貼る。
一番良く使う浮子に5~6番を付け,後はそれなりに上下に。
写真に撮っておくと浮子の刺し位置が変わっても、元の位置が確認出来る。
●微調整が必要な時は1~2㎜幅を巻き込みをしたり、餌の大小で調整。

イメージ 2

イメージ 3

これでスッキリとした。新たな浮子を購入したら錘負荷を同じ様に計測すればOK。

~サイズ~
■D120xW64xH20mm
■重量:100g

~製品仕様~
■最小単位:0.01g
■最大計測重量:200g
■PCS機能付:細かい物を仕分けする際に使用します。
■表示単位:g・ct・oz・gnの4パターン切替
■使用電池:単4電池2本(付属)
■機能:オートパワーオフ機能
■0gクリア機能(容器を置いてその重量を省いて0gから計測できます