HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

18回目の釣り:2回目の3凸ブルースだ!

6月5日(日)発寒川4号橋下流左岸・杉さん・松さんと
しばらく低温や天候・風向きに恵まれず7日ぶりの釣りとなった。例年だと21回目くらいだから少し回数が少ない。1週間振りはこれで3回目で、その間にヘラのハタキも2回程有ったらしい。これで、ハタキはもうお終いだろうかな?

杉さん・松さんは取り敢えず東屯田川に様子を見に行ったが、7日振りの釣り場所は水草に覆われ、除去するにも結構な労力を要するので、結局は発寒川4号橋左岸のいつもの場所へ遅れてやって来た。久し振りの3人揃いだ。

今日の天候は晴で最高気温16℃予想でやや低い。後風の北西の風だが晴れているせいで、暖かい。水深は並水で75㎝程で、強い流れは無く、終日上下に緩やかに流れた。絶好のバランス釣りの日なのだが、魚の気配は殆ど無く、時折小さ目の鯉のハネが有るのみ。

●伸びて来た菱
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餌を打てどもサワリは殆ど無く、エサのばらまきに終始した。
松さんは鯉ばらしのみ、私が唯一の型物(ヘラらしかった?)を掛けたが、ばらしてしまう。杉さんは全くの坊主。

3人揃っての全くの、お・で・こ (笑)

ヘラはハタキが終わって、茨戸川に一旦戻ったみたいで、ついでにマブナやウグイまでも引き連れて・・・としか思えない程のノー・フィッシュ・デイだった。
釣り人は右岸に入れ替わり立ち代りで5~6人、左岸に我らと下流に3名程。皆さんも全く竿が上がって無かった様だ。