HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

こんなブログも有るんだよ!


よく訪れるブログで「takeshi2393のブログ」がある。

主にワールド・ミュージックの紹介などのブログだが、特に南米・アフリカ・アラブなど普段は訊けない国々の音楽の新譜などを紹介している。私にとっては未知の、こんな音楽が有ったのか!と実に楽しいし、刺激になる。早いテンポで次々とブログが替わって行くので、少し勿体ない気がするが・・(笑)

この様な「ワールド・ミュージック」を総合して紹介するブログはそんなに無いし、

興味のある方にはお勧めです。

 

そのブログです⇒ https://ameblo.jp/takeshi2393/entry-12532966371.html

 

       典型的なマリアッチでメキシコ音楽:Regresa Ya / 帰って来て!

       

 

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私には新しい音楽などの紹介はもう出来ないのだ。それはずーっと歳若い人に任せればよい事なのだから。せめてノスタル爺(笑)の戯言と思ってください。

 

で、私もメキシコの音楽の事を書いて見よう。その前に・・・

若い頃は、小学校高学年頃から地方の都市にも怒涛の様に(笑)アメリカ文化・音楽が入って来た。音楽だが、ロッカビリーやロックンロールで、その後アメリカン・POPSやカントリー・ミュージックを聴いていた。ティーンエイジャーだもの惹かれるのは当たり前だよね!

 

高校に入ってから映画「真夏の夜のジャズ / Jazz on a Summer's Day」を観てからジャズにもにも惹かれるようになった。素晴らしい映像で、何回観た事か・・導入部での水面に映る影の揺らめき、それに続くジミー・ジュフリーとボブ・ブルックメイヤーの演奏「Train & River」、憧れていたもの、数々のジャズ音楽人が総出で、ぎっしりと詰まった夢みたいな映画。(チャック・ベリィも出ていたが・・笑)。

今みたいにYouTubeで簡単に見られる時代でないしね・・アッ!ジャズの事を書くのではなかったな、その映画の事はいずれ・・。

 

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その頃はメキシコ音楽など中南米の音楽は殆ど聴いてはいなかった。だってRock'Rollやその後Jazzに夢中だもの、聴く訳ないよね。日本のラジオで流れるラテン音楽はトリオ・ロス・パンチョスやマンボのペレス・プラドばかりなんで・・しかも同じ曲ばかりでうんざり。

ところが60歳で仕事から解放されて、何か新しい音楽でも・・と友達から借りたトリオ・ロス・パンチョスのCDで見直せざるを得なかった。

パンチョスの演奏はともかく、そのベスト盤に入っている数々のメキシコ名曲に・・・こんなにも美しく・・人々が愛したものを感じた。

 

       ●La Golondrina / ツバメ  (囚われ人の歌らしいです)     

      

 

      次の曲は民衆から生まれた訳では無いが、メキシコ人作曲家ポンセ

      作った曲です。クラシック畑ではヴァイオリンでの演奏が有名な曲。

      ●Estrellita / エストレジータ 小さな星

      

     スペイン語では「リータ」では無く「ジー」が正しく、そう唄っている。

 

    2曲ともにメキシコでも、世界中で愛されている。

   音楽っていいな~~!

 

 

 

 

気になるジャズ・ピアニストに出会った!

 好きなアルト・サックスの寺久保エレナの映像を見ていたら、セッションのピアノが
「片倉真由子」となっていた。最近の日本ジャズ・シーンには少し疎くなってきているので、気になって彼女の演奏をYou Tubeで探したら、「Bingo / 当たり!」だった。

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最近の女性のジャズ・ピアニストには、かっての大西順子小澤征爾の説得により今は復帰している)やダントツの上原ひろみ山中千尋など多くいるが、久し振りに心ときめいた。経歴などは次の機会に。

で、初めてのリーダーアルバム「inspirasion」より「Blues For Tyner」
   片倉真由子(p)中村恭士(b)カール・アレン(ds)

 

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名ピアニストのマッコイ・タイナーに捧げた曲だろう。当然ながらModal /モーダルなプレイを元としてシーツ・オブ・サウンドで縦横無尽に演奏している。他の映像も見て、全くの私感だが秋𠮷敏子に少し似ているなと思った。
当たり前だが、演奏が同じと言う訳では全く無い。日本いやアメリカを代表する重鎮の、ジャズ・ピアノに対するかっての姿勢にそっくりな様な気がしてならない。これからが楽しみなピアニストだ。
だが取り巻く状況は厳しい。

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大西順子は引退する時に理由を次のように語っている・・
「引退するのは、音楽ビジネスが衰退する中で、プロとしての演奏の水準を維持していくのが困難になってきたからです」また「自分が思うような仕上がりでなければ、プロとして人前で演奏する訳にはいかない。ならば引退も有りではないか・・」

ジャズに限った事では無いが、CDの売り上げの激減で音楽ビジネス全体が収縮している中で、経費と収入のバランスが取れないのだ。時代が変わるとはそう言う事だ。
かって大規模なジャズ・フェスティバルやTVでの番組など、ジャズが多くを占めていた主流だった時代があった。今それは去ってはいるが、トラディショナルからモダンなものまで、ジャズを愛する演奏者やそれを聞く者は本当に多くいる。

 

 

ウクレレ・ハワイアン・スイング

よく訪れるブログで「ryumidee」のブログがある。

ジャズを聴いたり演奏を楽しんでいる、楽器のマルチ・プレイヤーの本人の演奏の映像もある。最近ではトランペット・ソロ「Sometimes Foolish Her Mind」を聴いたが、静謐だが静かに心に沁み込んでくるのだ。プロはプロの音、アマはアマの音、でも音楽は送り手の想いと聴き手の心が一緒になった時に感動を覚える。

●そのブログとトランペット・ソロ

 

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音楽ジャンルが違うハワイアン・ミュージックにも戸惑いながら、奥さんのヴォーカルと共に挑戦している。婦唱夫随?とでも言うのかとても微笑ましいのです。私もそうしたいのだが、カミさんが・・かなり◯痴なので・・(泣笑)

 

それで思い出してウクレレのスイング演奏を記事に・・・

ウクレレと言えば(ハーモニカもそうだが)、何だか簡単な楽器と思っている人も多いが、とんでもない事で、総ての楽器に共通している事は、それなりの難しさがあって、修練なくしては成り立たない。それを極めたオオタサンことHerb Ohtaの演奏です。


外はもう晩秋だが、私は夏の浜辺の波のざわめき、潮の香りや陽の光を思い起こしている、一杯呑みながらね・・(笑)

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ハーブ・オオタ とナンドウ・スアン(Nandou Suan)で

スタンダード曲「Just Friends」
オオタさんは、やはりOld Martin の3Mというソプラノを使用している。
このコンビは何か味が有って・・・とっても好きだな~。

     

    www.youtube.com

     

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ひと時ハワイの風を・・・
モダーン・ハワイアンの歌姫 ライアティア・ヘルム / Raiatea Helm の唄で
"Maile Swing"ほか 。Jazz Ukuleleは Bryan Tolentino

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 2人 共カマカのテナー・ウクレレを使っているが、Bryanの方は少し胴厚のウクレレで特注品だろうかな。

MAILE:マイレ キョウチクトウ科のつる植物で花は数ミリと極小さい。香りが高く高貴な植物とされ、バニラに似た香り。フラに使う レイとしてもポピュラー。

 略歴:ハワイ、オアフ島生まれ、モロカイ島育ち。ハワイで最も注目される歌姫。
3歳から始めたフラを通して、ハワイの言語、文化、そしてMele(歌)を学び、深くリスペクトするようになる。フラダンサーでもあり伝説的なミュージシャン、「ジョージ・ヘルム」を伯父に持つ。

2000年に17歳でデビューし、2003年「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」で新人賞を受賞、セカンド・アルバムとなる『スウィート&ラヴリー』はさらに大きなヒットとなり、 ナ・ホクはもちろん、2006年のグラミー賞にもハワイアン アルバム部門で歴史至上、初のソロシンガーでノミネートされた。
ハワイの文化を守り、伝えていくのがハワイアンとしての私の役割だと語る彼女は、ハワイだけでなく、 アメリカ本土、日本を中心にアジア各地を忙しく飛び回っている。
透明感のある美しく伸びやかなファルセット・ヴォイスが、聴衆を魅了する。

 

枯葉、もうすぐ初雪だ・・

公園などの木々はまだ葉を完全には落としてはいないが、

窓から見えるナナカマドの木は実をたわわに付けて、

葉は枯れ始めている。

晩秋、もうすぐ初雪だ・・

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この時期になるとEva Cassidy / エヴァ・キャシディの唄が思い起こされる。

それでは「Autumn Leaves / 枯葉」を・・

1996年1月 ワシントンDCのJazz Live Club「Blues Alley 」にて

     

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  この曲は1945年にジョゼフ・コズマが作曲し、後にジャック・プレヴェールが詞を付けた。フランス語原詩の内容は、若いころお互いに愛し合っていたふたりが別れざるを得ず、それぞれの人生を送ったあと、再び出会った時には北風に吹かれて舞う枯葉のようだったと慨嘆し、海岸の砂浜を歩くふたりの足跡も波が静かに消し去っていくという余情の溢れるものである。今まで多くの人に愛されているのには、普遍的な共感が有るからだろうか。 
第二次世界大戦後のシャンソンとして、世界的にも有名なスタンダードである。 また、いち早くジャズの素材として多くのミュージシャンにカバーされ、数え切れないほどのレコーディングが存在することでも知られる。

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 ●同時に録画されたOver the Rainbow 

    www.youtube.com

このライヴは彼女の死の10か月前に録画された。きっと予感していたに違いない・・

音楽にも「陰と陽」がある。この映像の唄は「陰」だろうが、深い感銘を受けた。
33歳の終焉はあまりにも若い。もっと活躍してほしかったな・・

悲しい事も喜びも人生だから、甘受して終わろう。

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略歴:エヴァ・キャシディ(Eva Cassidy, 1963年2月2日 - 1996年11月2日)は、アメリカの女性歌手・ギター奏者。アメリカ合衆国ワシントン特別区に生まれ、ワシントンD.C.近郊のメリーランド州で育つ。年少の頃から音楽・芸術への興味を示し、エヴァが9歳のときにギターを弾き始める。
1992年にジャズ、フォーク、ゴスペル、カントリー等の音楽を独自の解釈で表現した「The Other Side」でデビューする。 
エヴァ死去の4年後、カヴァー曲の「虹の彼方に」(原題: Over the Rainbow)がイギリスBBCラジオ2で紹介されたことをきっかけに大きな反響を呼ぶ。程無くしてコンピレーションアルバム「Songbird (「虹の彼方に」収録アルバム)」がイギリスアルバムチャートのトップになる。アルバムが発売されてからおよそ3年後のことだった。
英国とアイルランドでのアルバムチャート入りをきっかけに、彼女の存在が世界的に認知され、オーストラリア、ドイツ、スウェーデンノルウェイ、スイスにおいて、チャートトップ10圏内の人気を得る。  

GinやらBourbonWhiskeyやら・・(笑)

ここ暫くは「ジン」を呑んでいた

昔に読んだ小説家(故人)森瑤子のエッセイ集に「ジンは心を酔わせるの」が有る。

それをふと思い出して、ここ暫くは「ジン」を呑んでいた。ストレイトが美味しいのだが、度数が強く(40度)若い時と違いそう多くは呑めない~いや呑まないようにしている(笑)。時にはソーダ割やトニックウォーターで。何か月か呑んだがまたバーボン・ウィスキーJIM BEAMにした。同じ度数だが当然ジンの方がより強くフレーバーを感じる。美味いんだよな~。

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それで思い出したのだが、昔サントリーウィスキーがバーボン・ウィスキー(正確にはTennsseeWhiskey)の「Jack Daniels」を日本で売り出し始めた。その時のTVコマーシャルで使われた音楽がエミルー・ハリスの歌う「TennesseeWaltz」だ。

スコッチ・アイリッシュの移住した先祖を持ち、磨りガラスの様なその声はとても独特で素敵だ!カントリー・ミュージックの女王様も今や70歳代になりもう引退だろう・・

 

●でTVのCMに流れたこの曲を。LIVE映像がYoutubeに無いのでアルバム「CIMARON」から音声のみ

     www.youtube.com

●もう一人

日本のカントリー・ミュージックのレジェンドTomi Fujiyama / トミ藤山

略歴:トミ藤山 (山路智子1940年1月10日 - ) は、愛知県名古屋市出身のカントリー歌手。日本人女性で初めて『グランド・オール・オープリー』に出演した。1950年代から1960年代、米軍キャンプやクラブなどで活動し、1964年米軍キャンプでの活躍が認められ、渡米してラスベガスのミント・ホテルでショーを始めた。ミント・ホテルでのショーが評判を呼び、日本人女性として初めてカントリーの本場であるテネシー州ナッシュビルのライマン公会堂での『グランド・オール・オープリー』の39周年記念放送でジョニー・キャッシュの次に出演した。『テネシー・ワルツ』を歌い、約150cmの小柄な体と小さな語り口調からは想像つかない歌声からこの日唯一のスタンディングオベーションを受け、3回アンコールに応えた。この模様はAP通信より全世界に向け発信されて多数の新聞社が記事にしたが、日本では全く報道されなかった。(Wikipedia

●芸名の由来は智子はアメリカ人には発音しづらいのでトミ(Tammyに通じる)とし、同じく日本と言えばフジヤマが分かり易い事から名付けたらしい。 

長くアメリカ(時々日本で)で活躍して来た御歳79歳。この映像は73歳の時の物。やるな~~

    

 最後に観客総立ちの拍手を受けている。本当にリスペクトすべき者には惜しみなくスタンディング・オベーションする、羨ましい習慣だ。

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この曲はパティ・ペイジによってPOPSとして大ヒットしたが、カントリー・ミュージックなので、当たり前の事だが圧倒的にカントリー歌手によって歌われている。もちろんテネシー州の州歌の一つになっている。

 

 

ほっと一息!

ヘラ鮒釣りも終わって、ほっと一息ついている処だ。

また音楽やそのほかの事を書いて行こうかな・・

 

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10月は、そろそろ各家庭では冬に対する心構えをする月だ。除雪用具はまだまだだが、衣替えや暖房の事、車の冬タイヤへの交換とか家の外回りをかたずけ始めたり、植木の冬囲いとかを頭の隅に入れて置かなくてはならない。そうして冬の準備をして行く。遠くの余市岳・白井岳や手稲山の頂に初雪が積もり始めると、「ああ、冬に入ったな・・」と思う。

手稲山を望む

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何を書こうか・・・取り敢えず以前にも書いたがネット・オークションで入手した額書で、気に入っている。

近代詩文書である。オークションで「書」を手に入れたのはこの時初めて。
 

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  「 一枚の餅のごと 人に雲残る  」

   

                  書:佐藤 帯雪

 

毎日書道展審査会員、創玄書道会一科審査員、日本詩文書作家協会評議員、全日本書道連盟正会員など歴任

 

 

 

 

 

 

49~50回目(今シーズン最終日)です

明日から10月・・9月28日の釣行をもって今季のヘラ鮒釣りは終了しました。

10月からは音楽など他の記事(時々へら話も)となります。

5年位前までは10月中旬~11月中旬まで、冬を控えて食いが立つヘラ鮒を狙って茨戸川本流や創成川口に、他の多くのヘラ釣り師と並んで釣ってました。それほど数が出るわけでは無いがヘラ師達は最後の釣りを楽しんで、そして冬を迎えます。中にはそれを過ぎても、上流の水処理施設から温水が流れるのでヘラ・テントに篭り続ける猛者もいますが、私としては冬籠りヘラは矢張りそっとしておきたいです。

3年前に老年や経年の為の椎間板ヘルニアと脊椎管狭窄症と診断され一時釣りを諦めてはいた。何とかまだ出来る様になったが、あまり無理な釣行は出来ない。あと数年は出来るだろうが、どうかな?(笑)

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発寒川4号橋 ㊾
9月25日(水)
天候:曇晴 北西の後ろの強風7だが、背後の管理道路の土手が有るお陰で何とか釣りになる
気温:12~18℃・気温が低いので上下長袖の下着を着て、上は薄手のフリースジャケットにW・ブレーカと下は厚手のズボン+ナイロンのオーバーパンツ。

 

●今朝の手稲山 / 秋になって空気が澄んで、山頂のアンテナ群が良く見える。

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●菱が枯れて来たので水面が12尺振切り位まで広がった。

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やはりここのヘラブナ釣りもうお終いの様で、二人共に小ベラは合ベラ・マブナ混じりで12~3匹程度だった。

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●28cm

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(^^♪~ コイに餌食われ泣くマブよりも 

          泣かぬ尺ベラ何処とやら ~(^^♪

 

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発寒川4号橋 50回目(今シーズン最終日)
9月28日(土)
天候:快晴 風も無く穏やか日
気温:19~23℃ 思いのほか暖かかった

 

●今朝の快晴の手稲山

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 まだ7時前のパークゴルフ駐車場

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天気の良い土曜日なので、ランニングやルアーアングラーが行き交う。

ヘラ釣り師は下流に3人、向いに2人だった。釣れないので皆さん早上がりした様だ。

我ら2人も全くダメで20cm台のへら1枚づつ。後はモツゴ・鯉っ子に遊ばれて終了した。

また来春の産卵の為のハタキベラを楽しみに冬籠りだ・・

 

(^^♪~ 来季に想いを抱き過ぐ冬は 
          ハタキ・尺ベラ・目に青葉 ~(^^♪

 

※またの都都逸で・・お粗末でした(笑)