HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

ほっと一息!

ヘラ鮒釣りも終わって、ほっと一息ついている処だ。

また音楽やそのほかの事を書いて行こうかな・・

 

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10月は、そろそろ各家庭では冬に対する心構えをする月だ。除雪用具はまだまだだが、衣替えや暖房の事、車の冬タイヤへの交換とか家の外回りをかたずけ始めたり、植木の冬囲いとかを頭の隅に入れて置かなくてはならない。そうして冬の準備をして行く。遠くの余市岳・白井岳や手稲山の頂に初雪が積もり始めると、「ああ、冬に入ったな・・」と思う。

手稲山を望む

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何を書こうか・・・取り敢えず以前にも書いたがネット・オークションで入手した額書で、気に入っている。

近代詩文書である。オークションで「書」を手に入れたのはこの時初めて。
 

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  「 一枚の餅のごと 人に雲残る  」

   

                  書:佐藤 帯雪

 

毎日書道展審査会員、創玄書道会一科審査員、日本詩文書作家協会評議員、全日本書道連盟正会員など歴任