なかなか浮子を落とさない・・
寒川4号橋 ㊴
8月21日(水)
天候:曇のち晴れ 弱い南東風のちやや強くなる
気温:23~25℃
今日も過ごし易く、夏の暑さは一段落して秋を感じさせる気温だ。
●今朝の手稲山
4日前は台風一過で水位が上がりパープゴルフ場も中止だったが、今日は7時前だがもう10台以上駐車している。釣り場も並の水位に戻って75cmくらい。菱の水面に所どころ浮いている棄てられた枕の様な物に、のんびりと?亀や青サギが乗っかっている。
ヘラは朝から掛かって来るが殆ど浮子トップを落とさないで触って、餌が落ちてそれで終わりの状態だ。小さな泡が出てモツゴや小鯉がフワフワと盛んにつついてくる。
松さんは 昼から小物が入れ食いだったが、私の方は数は半分くらいの状態。どうやら餌の違いらしく、彼は粘りのあるグルテンで浮子の餌落ちメモリのギリギリまで持たせて食わしている様だ。私はと言うとマッシュ系の餌でバラケが早く鉤持ちもしない。また下流から上がって来るヘラが松さんのところに留まって、寄せ負けかな?1ボウル終わってから餌を変えて回復した(笑)
今までに夏場に限り何年間かは、麩系のエサや角麩やトロロといろいろと試しに使ってはみたが、やはりグルテンやマッシュ系に軍配が上がり、北海道では無理して使う事は無いかな?
釣り時間:8:00~15:30
釣り竿:9尺
釣り餌:グルテン系/バランス底釣り
釣 果:尺上は回遊が無く22~26cm位 を中心に小ベラ40枚くらい
松さんも同じ