HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

良い、良いな~(笑)

発寒川4号橋 ㉕   
7月3日(水)
天候:曇  北風で微風
気温:15~19℃

パラパラ雨の来そうな天気だが、弱い霧雨が一時降っただけだった。

曇だが風が無いので静かな水面で、浮子は朝は見えずらかったが雲が薄くなるにつれて見えるようになった。浮子のアタリも読みやすく、良いな~。

4号橋より川を見ると魚の気配があり、あちらこちらで鯉が跳ねている。

無風に近いが気温が低いので、上下にWブレーカーを着る。

 

水位は満水の75cmで、それを中心に7~8cmくらい増減し、その度に上・下流に流れるが強いものでは無い。

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先ずは「寄せ」打ちをして、しばらくして小物が掛かり始める。

●昼近くになって大きな引きがあり・・

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●尺上34cmが上がる

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●続いて・・35cm

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どちらも産卵後の痩せた個体だ。

とにかく魚は昇って来ていて、8寸前後のヘラ・合ベラ・マブナが入食いだった。

水面は穏やかで浮子も見やすく、楽しかったな~。

 

竿:8尺 のち仕掛けを鯉に切られて9尺に持ち替えた

釣り方:バランス底釣り

餌:グルテン系(新ベラグル底など)やマッシュ系(尺上など)

釣り時間:8:15~15:15

釣果:尺上34・35cmに小物が入食いで多数

松さんも久し振りの尺上33cm1枚あげた

 

釣り人は左岸は我ら含めて4名・右岸1名だった