HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

耕北川

9月27 日(土 )の釣り  場所:耕北川・水位90㎝→65㎝
 
朝最初に創成川河口へ様子を見に行った。
我らが先週開けた藻穴に、釣り師1名が入っている。
餌打ちしてはいるが、今のところウグイばかりとの事。
へら鮒の回遊は今日も無いのか?
その人は先週、石狩当別・中小屋の「マリヤ苑の沼」へ遠征したが、
小物1枚だったとぼやいていた。
リベンジでここに入ったが、今日も塩梅はどうも・・・と。
どこも思わしくない様だ。
「とにかく午前中は頑張ってください」と言って、我らは支流の耕北川へ向かう。
 
 南東風がかなり強くなる予報なので、住宅街先の通称「お花畑」右岸へ。
ここは後ろに林が有るので風の影響はあまり無い。
流れは今のところ止まっているが、創成川との水門が開くと結構流れる所だ。
松さんと一緒に少し藻刈りをして8時45分スタート。
水門が開いたようで90㎝有った水深が、どんどん減って65㎝になり、
それに伴い流れも出て来た。水が澄んでいるので底が見えそうな位だ。
 
麩系餌をドンドン打っていき、後マッシュ・グルテンに替える。
 7尺の短竿で流れの本筋を外して、バランスの底・宙釣りで餌を打って行く。
 風がビュンビュン吹きだし、向側は木々が強烈に揺れている。
 後風は何とか大丈夫だが、ときどき風が上流から廻ってくるので、
浮子をパイプTopから影響の少ないムクTopに替える。
 
2時間餌を打ったところで最初のマブナが釣れ始める。
どうやら魚が寄って来たようで、尺は無いが8~9寸のヘラが釣れ始める。
 どうやらここに居付いるへらの様で、体色は綺麗だ。
2週間振りでヘラ鮒やマブナの顔を見られたので、
松さんと「ヘラ鮒ってこんな魚だったっけ?」と冗談を飛ばす(笑)
 
釣果:8~9寸23枚ほかマブナ・鯉
松さん:私の所に鮒が集まってしまい苦戦・2枚だった
 
さんは今日で私との今シーズンの釣りは終了した。
寒くなるので、持病の体調を考えての事。
暖かい日が有れば、篠路川の老人サロン?広場にでも行くような事を言っていた。
半年間お疲れさんでした。
私も松さんに合せて原則(水)・(土)曜と釣りをしていたが、今後は不定期に。
あと何回いけるかなぁ・・・
 
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●MY釣り座
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●松さん
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●野生の小鴨
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