HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

ポルトガルのファド

しばらく音楽の記事を書いていなかったので、ここらで1曲・・・・
 
若い頃はアメリカの音楽に夢中で、Rock'nRollから始まってCountryMusicや
TraditionalやModernなJazzに嵌ってました。
またアマチュアとして演奏もして来ました。アメリカの音楽はそれはそれとして、
50代半ばから、それまで興味の有ったブラジル音楽やポルトガルのファド、それに関連したカーボベルデのモルナなどを本格的に聴き始めた。特にファドは60歳を過ぎてから引き込まれる。
ポルトガルの嘆き唄はブラジル音楽の「サウダージ」ともチョット違う、本家の伝統的な唄と現代的なアレンジに魅了される。
 
いろいろな歌手がいますが、モダンファドの第一人者のカティア・グェレイロの唄を
お聴きください。伝統的な唄で[Meu Amor e marinheiro]
経歴はまたの機会にでも。
 
Old Bottle in New Wine・伝統は強く、毅然とした芯を持つ。
 
     ●船乗りへの私の愛