HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

まだ鯉のハタキ!

発寒川4号橋⑮

アメーバブログhttps://ameblo.jp/harry-jiinosu/にも同じ記事を載せ始めました。ゆくゆくはどちらか使い勝手の良い方に移行しようと思います。しばらくは両方にも載せますので、よろしくお願いします。

5月29日(水)天候:晴のち曇
気温14~21℃
今日の手稲山の雪は殆ど融けてなくなった。
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松さんは調子が戻ったみたいなので、今日は仲良く「ジャパニーズ・ゲーム・フィッシング」だ。(笑)

釣り場までの途中の第1・2遊水池では今朝はハタキは見られない。
静かなもので、すっかり水藻が覆ってきた。では発寒川はどうだろうか?
菱が水面に顔を出し始めている。ここでは鯉のハタキはまだ盛んで、午前を中心にかなりな水音を立てて産卵に勤しでいるだ。へら鮒のハタキは見られない。3回程ハタいたから、あと一回有るか、無いかだろう。
●釣り場横の岸辺に咲いた黄菖蒲
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朝は減水で水深50cm位だが、これから決まって増水していく。石狩川との水門を開けては閉じてだから、上流への流れの方が多く感じる。強い水流でやはり殆どドボン釣りをするしかない。菱が長く成長すると遮られて流れは弱くなるのでもう少しの辛抱だ。
●9寸前後のヘラ
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●合いベラ
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尺上ヘラは昇って来ていなかったが、今日も25cm前後のヘラブナに遊んで貰った。それと終日鯉のハタキのお付き合い(笑)。産卵に対する情熱は凄い!

今年初めて郭公(カッコウ)の初鳴きを聴いた。これが啼き出すと田んぼの植え付けが始まるらしい・・。