HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

ようやくスタートだ!


発寒川4号橋 ①

4月10日(水)左岸いつもの釣り場所
晴/気温3℃~10℃/左後方の北風で影響はあまり無い
午後から雲が出て日が射さなくなり、さすがにまた寒くなったので、
一時脱いでいたMt.パーカーをまた着こむ。

今朝はちょっとハプニングがあって、松さんが釣台を忘れたと言い出したので途中から戻って積み込み。それで少し釣り場に遅れた。
昨年ここで終了して耕北川に移ったのは7月だから、9か月ぶりの発寒川4号橋。
入口のパークゴルフ場はまたオープン前だが、駐車場にはたくさん車が有る。遊水池にも川にも鳥見人が多く来ている様だ。

4号橋上の鳥見カメラの賑わい
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●釣り座から向い東屯田川水門を見る。釣人は1名のみでちょっと寂しい。
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一日釣ってお凸かも知れないし、いつも1枚釣れるまで期待感で一杯だ。釣れると「ホッ!」とするのは釣り師の心情で、どの様な釣りにも共通している(笑)
今日から今は亡き杉さんの入っていた私の下流に松さんが入った。
やや近いが、話をしたりするには程よい距離だ。

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普段の水深は平均75~80cmだが、いつも今頃は水位は浅く12尺で45cm位。流れもそれ程でなくバランス釣りで十分に対応できる。へらの食いは水温が低いので、もぞもぞと触り、浮子メモリを僅かに微妙に動かす。これもまた面白い。
もう少しすると石狩川との水門が大きく開き、増水するし流れも強くなる。

●竿:12尺/バランス釣り8:ライトドボン釣り2
●餌:両グルテン
●釣り時間: 9:30~15:30 


●釣果:私は尺上33・31、5・31・30cmほか9寸前後5~6枚
松さんは、尺上31・30㎝ほか9寸前後4~5枚