HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

今年の初釣り

釣り場廻りと今年の初釣りに行って来た

4月1日(月)屯田の「釣具センター」に釣り餌購入を兼ねて、松さんと各釣り場廻りをして来た。上流に水再生センターがあり水温の高い創成川河口は5~6人で、逍遥橋上流の住宅街下にはもっと居そうだ。少し離れた発寒川河口は釣り人おらず。篠路川は広場に1人のみで水色は真茶色。まだ古来の葦の堆積層を通って雪解け水が盛んに流出している状態だ。これがある程度収まらないとヘラ釣りは始まらない。ここでぽつぽつ釣果が聞こえて来るのは後10日位だろうかな。

同じ日に発寒川4号橋付近下流の西茨戸橋から双眼鏡でみたら、ザラメ氷がびっしりと張っていて、空いているのは水門の前のみで左岸定場所ではとても釣りにはならない。こんなことは初めてだし、釣人も皆無だ。それで今日4月3日は耕北川に入る事にした。まだ残雪がありスコップで割って釣り座作りをした。

4月3日(水) 晴 気温/朝方ー1℃~最高気温3℃/釣り時間8:30~13:30 
防寒着を着ていたが北風があって寒いし、早上がりした。

●釣り場上流
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●釣り場下流と松さん
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この耕北川は元は湧水から出ていて、支流なので創成川からの流入もあるが今は上流途中の雪解け水がかなり入っており、濁りも加わり水温はかなり低そうだ。お凸」のつもりでのんびりと釣るが、今時期はジャミもマブナもまだおらず、いるとすれば産卵を控えてのヘラのみなのだ。創成川には入っているのだが、思っていた通りにここはまだ魚は昇っていなく気配無しで終了した。去年の秋からの半年間の休みだったから、本日は肩慣らしだ(笑)