HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

ようやく入れ食い

2回分/耕北川⑤

8月18日(土)
天候は晴で今日は気温16~22℃。風もあまり強く無くいが、この所の続いた雨でかなり増水しているので、松さんと後のフェンスのギリギリまで釣台をに上げて設置する。水深は115cm位でいつもより30㎝は増えている。

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流れ草もなく釣り易いが、相変わらずのウグイの猛攻。辛抱して餌を打ちこむが降参だな~。午前中は結局へらは昇って来ずゼロだった。午後は減水したが、ウグイの他に魚の気配は感じられず終了した。

●減水前はタモ柄の所まで水があった。
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耕北川⑥

8月22日(水)
早朝3時から6時に掛けてこの夏初めての本格的な雷が暴れて大荒れ模様。
どうしようかと思ったが、天候は9時以降だんだんと回復に向かう予報なので、取り敢えず川へ向かう事に。8:10に釣り場到着した。風は殆ど無いが川は続いた雨の為に増水している。また後のフェンスのギリギリまで釣台をに上げて設置する。水深は120cm位でいつもより35㎝は増えている。松さんの所は長靴ギリギリだ。私もギリギリだが足乗せバーが有るので何とか。

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まずはお決まりのウグイが釣れたが、午前中に久々のマブナや合ベラ・小べらがポツポツと釣れ出した。今日はヘラが昇って来るかも・・・嬉しい予感(笑)
午後は朝の悪天候が嘘のようになり、気温も30℃位で暑く今年2度目?の真夏日な。やはり午後になって新しい群れが入って来たみたいで、創成川からの濁り水の流入で濁りが出て良かったのも有るが、8~9寸の銀ピカのヘラが入れ食いになった。乗っ込み時期と違いオマケの釣りになるのだが、小物ながら久々の引きを愉しめて良かった。前回は二人共お凸だったので、松さんも堪能したみたいだ。

●うっかりしてカメラのバッテリーが切れていた。載せた写真は18日に撮ったもので今日の写真は無し・・。


●釣場:耕北川右岸/8:30~15:30/松さんと釣行
●釣方:竿は9尺/午前:ライトドボン・午後:バランス下鉤トントン
●餌 : 尺上+凄グル
●釣果:私は26cm前後の小ベラ28枚その他マブナ・合ベラ
     松さんも同様小ベラ18枚その他マブナ・合ベラ