HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

やはりな~

発寒川16回目

7月18日(水)
ボケ写真だが今日の手稲山は雲が掛かっている。
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今日の天気予報は曇り・日中晴で風も北寄りで弱い。気温17℃~24℃でようやく北海道のこの辺りは夏の気温になった。釣り場に着いたら鯉が時々跳ねている。水深はやや増水の75㎝くらい。また蚊が少し出て来たので、蚊取り線香を点けようとするとライターが無い。新しい蚊取りにしたので前の袋にいれてままだった。取り敢えず蚊避スプレィした。それにしても今年は蚊が少ない・・寒かったせいかな?

鯉がいるので他の魚も・・と思って期待したのだが、ヘラもマブナもウグイさえいない状態で全然ダメ。釣り人も誰も居ないし、他の所へ行っているのだろうが、どこへ行っても同じ状態と思う・・
石狩川との水門を長期間閉めているので流れが無く、茨戸本流からの水の流入が無い状態なので、水色が今までで一番茶色になっている。まあ本来のこの川の水が少しづつ溜り続けた様だ。小さなアブク(メタンか?)が無数に出て、川全体が汚い状態だ。触りも皆無で、3時間餌打ちして掛ったのはチビヘラ1匹のみ。これはもう諦めるしかない。

9時半に止めて、久し振りに耕北川の様子を見に行った。この川は上流の湧水から流れて来るので澄んでいて水温も有る程度一定だ。小さな川だが春には乗っ込みを狙っての釣り人で賑わう。最近の夏から秋はこの川で釣っているのだが、新しい釣り場を整備して帰って来た。4・5・6月の乗っ込み最盛期に比べればオマケの釣りになるが、これでいつでも行ける。でもまだ発寒川には未練が有るので、水の様子を見しながら切り替えて行くとしようか。

てな訳で今回はこれにて・・・