HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

あれ~?

発寒川15回目

7月14日(土)
エゾ梅雨模様の天候不順で8日ぶりの釣行。今日の天気予報は曇り・日中晴で風も北寄りで弱い。気温19℃~24℃で暖かいが湿度が多い。釣り場に着いたら鯉が菱に三々五々ハタいている。今年6度目位かな?産卵盛期のすざまじさは無いが、そろそろ終了だろう・・。水深はやや増水の80㎝くらい。朝に多くは無いが蚊が出て来たので、今年初めて蚊取り線香を点け、蚊避けスプレィをした。
気温もまあまあで多湿なので、ようやく長袖シャツのみで良くなってきた。
本州の災害地方は猛暑で気の毒です。一日も早くの復旧が進む事を思うばかり・・

鯉のハタキにつられて「ヘラも一緒に昇って来ているかも知れないぞ・・」と期待していたが触りどころか全く反応が無い。あれ~?鯉のみでへらもマブナもウグイさえもいないのだ。2時半くらい餌打ちしても、鯉のハタキの音が水面に響くのみで反応が無い。今日はヘラの群れの回遊のない外れの日だ。これからはこんな日が多くなるのは承知だが・・
それでも9時半過ぎに尺上が来た。この川の色の薄茶系で、春からの居付きのヘラかも知れない。たまたま通りかかって釣れた感じだ。
●34㎝
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それから鯉や亀さんに遊んで貰って、
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●11時頃にようやく30㎝が釣れた。
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途中で鯉に浮子仕掛けごと持っていかれた。せめて浮子の回収を・・思ったが影も形も有りません(笑)。また鯉が掛かったかな?と思ったら今度は80㎝はあろう雷魚が水面に飛び出して、瞬時に鉤を外して逃げ去った。餌となるモツゴなど小魚がまだ居ついてないので、グルテンに反応したみたいだ。

結局釣れたのは上記尺上2枚と鯉・マブナ・小べら各1匹だった。
あまりにも釣れないので向い水門の人も私の下流の人も10時位で帰って行った。
11時頃から全く触らずで、私も早めに終了した

●釣場:発寒川4号橋左岸/7:00~12:30/単独釣行
●釣方:増水で上へ釣台を設置したので竿は9尺/朝方は流れは止まっていたが、10時半頃から流れが出てバランスとライトドボンの釣り
●餌: 尺上+α21/グルテンLL+グル底
●釣果:尺上34㎝と30㎝
●釣り人:向い右岸は水門1名。私の下流2名

※このブログは自分のための日記・記録として書いています。それで詳しい事までいろいろと書いてますが、悪しからず。また記事UPが少々遅れ気味ですが、ご勘弁を・・。