HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

おこぼれ頂戴~

17回目 久し振りの耕北川① 

7月24日(火)
約1年振りの耕北川だ。今日は曇り・日中晴で北寄りの向い風だが、前方に林が有るため大丈夫だ。気温17℃~24℃でようやく北海道のこの辺りは夏になった。水深85㎝くらいだが結構上流・下流に流れがあり、ライトドボン時々バランス釣りと言った感じ。蚊は殆どいない様なので今年は楽だな~。
流れ草が下流側に大量に溜まっている。上流には草やゴミの流れ止め浮玉ロープが張ってある。その間80m位はコウホネが疎らに生えている位でプールの様になっている。水色も綺麗で良い感じ。
●上流側
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●目の前:浮草の無い状態の時
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下流から上流への流れで目の前に浮草が移動して来た。釣りにならず中断して錨型のブン回しで引っ掛けて岸辺に除去した。この後も同量くらい流れて来て、今日は川の掃除人だ(笑)
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下流側:浮草が大量に溜まっている。浮玉ロープが張って有るらしく、さらに下流には浮き草は無い。
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7:30にスタートしたが鯉は幾らかいるが後はウグイの25㎝前後ばかりでヘラもマブナもいない。取り敢えずは入って来ていない状態だ。

「今に来る、今に来るぞと 日が暮れて」・・(笑)

それでも11j時過ぎにようやく22㎝位の小ベラが掛かって、ホッとした。それからスマートな尺物(合ベラ)が1枚釣れた。

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●松さんと久し振りの釣行
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松さんは認知症検査も何とかパスして車の免許更新が出来た。本来なら私と発寒川4号橋で釣るのだが、駐車場から釣り場まで300m位有る。膝・足の状態が余り良く無い松さんにとって、ここなら車から直ぐ低いフェンス超えて釣りが出来るので、釣行数は少なくなったがポツポツと通ったみたいだ。病気療養中の杉さんも時々一緒に通ったが、足元が相当おぼつかなくなって今年はまだ数回のみだったとか・・
私だけ4号橋に通ったのだがそれも5月に入ってからで、天候不順や腰の塩梅のせいもあるが、いつもの4月上旬では無かった。(嗚呼、歳は取りたくは無いな・・)

昼近くから快晴になって暑く、いくら北海道でもパラソルが無ければ(危うく忘れる所だった)熱中症だ。本州の炎天下に比べればとても楽だが・・

●釣場:耕北川右岸/7:30~14:30/松さんと釣行
●釣方:竿は9尺/バランスとライトドボンの釣り
●餌: 尺上+α21/グルテンLL+グル底
●釣果:私は小べらのほか合ベラ30㎝1枚/ 松さんも小ベラ2枚