HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

なんと・・・!

発寒川9回目

6月15日(金)
今日の天候は日中は晴・曇で朝方は10℃最高気温16℃の予報。いつもの今時の気温より低いので、上下は長下着で長シャツの上に内フリースのジャンバーに下にナイロンWブレイカーだ。下流から風があるが、その内に北東になって向う岸は波立っている。冷涼なオホーツク高気圧なので湿度が低めで、余計に寒く感じる。フリースジャケットで正解だった。後寄りの風なのでMY釣り場はそれ程寒くはない。

釣り場に着くと、沖目の菱にあちらこちらでハタいている。なんと!・・・ヘラ鮒の中位のハタキで、まだ終わってはいなかったのだ~。これで4月下旬から小ハタキを含め数えて恐らく7~8回目で、今年はダラダラとしたハタキだ。水深は並の70~75㎝程度。

30分位経って触りが出て来て、先ずは小ベラ。7時半過ぎ~8時に地合が有って、型物の強烈な重さの引き。5枚上げて、3枚痛恨のバラシ(笑)。バラシた反動で頭上の木に引掛ってしまい浮子ごと仕掛けをロス。かなり高い所で回収もままならず。ところが浮子は沖目に飛んでいた。ちょうど流れが有る時で下流にドンドン流されて見えなくなった。20分位して今度は上る流れに乗って竿の届く所に来た。ラッキーな事に無事回収出来てホッ!とした。(笑)

●40・5㎝

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●39㎝

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●37・5㎝
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●35㎝
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●34㎝
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●32・5㎝
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●32㎝
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2回目の地合は11時半頃で尺上は2枚だった。例年の今時期にしては綺麗なヘラばかりで、ハタいた後のヨレたのはいなかった。よれよれのヘラが釣れるのはこれからかな・・。

12時頃知り合いの常連が「どうですか?」とやって来た。今日は見学だけで「明日は頑張るぞ~」と言っていた(笑)。帰り支度をしていると、いつも下流の水門向いに入っている、これも常連さんが帰り際に声掛けしていってくれた。

●釣場:発寒川4号橋左岸/7:00~14:00/単独釣行
●釣方:もう沖目は菱なので、竿は8尺。
増水したら釣台を上方にバックして9尺竿。
全般に流れが殆ど無かったのでバランス釣り(底・宙)に終始した。
●餌: 尺上+α21
●釣果:尺上7枚(40・5㎝~32㎝)他には泣き尺2枚・8~9寸12枚位でマブナ無し
●釣り人:向い右岸は水門1人に左岸は私ともう1人

※このブログは自分のための日記・記録として書いています。それで詳しい事までいろいろと書いてますが、悪しからず。また記事UPが少々遅れ気味ですが、ご勘弁を・・。