HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

嵐の後の静けさ?

発寒川8回目

6月10日(日)
今日の天候は日中晴れで朝方は8℃最高気温18℃の予報。下は長下着で上は半袖下着に長シャツの上にフリースジャケットさらにナイロンのWブレーカの上下だ。薄曇りだがそれでも朝方は寒い。弱い南東の向い風、一時曇ったのち10時頃から少し暖かくなって来た。帰りにはWブレーカはさすがに脱いだ。

手稲山の山頂の雪はもうすっかり融けた。釣り場ではオオヨシキリやオオジシギの独特の羽音が聴こえる。どちらもギョウギョウしい(笑)カワセミはまだ見ていない。
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前回の鯉のハタキが嘘のように水面は静かと言おうか沈黙している。どうやら鯉も今年のヘラ鮒のだらだらとしたハタキも終了した様だ。この川は鯉・尺ベラの型物や小ベラ・マブナ・ウグイなど、今後は茨戸本流から時々昇ってくる物を釣る事になる。
水位は減水で60~65㎝くらい。流れは殆ど無く、石狩川と茨戸本流を繫ぐ水門を閉めている様だ。このままだとバランス釣りで行けそう。
釣り始めて暫くは殆どアタリが無い。最初に来たのは小ウグイでいやな予感(笑)。
小ベラ2~3枚の後に尺上がきた。しかし今日もマブナはまるで居ない。昇って来ていないのだ。珍しい事だ。

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●35㎝
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●今日はこんな型のヘラばかりで終始した。これからはこの様な日が多くなる。
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●菱で覆われて来た水面・水門に一人常連さんがいる。
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●釣場:発寒川4号橋左岸/6:00~13:30/単独釣行
●釣方:今日は8尺竿。終日僅かな流れが有るくらいなので、バランス釣りに終始できた。ドボン釣りに切り替えの手間が要らず楽だった。
●エサ:今日から餌を変えて「 尺上+α21」と「グルテンLL+凄グル」だった。
●釣果:尺上1枚(35㎝)他には25㎝前後16枚~17枚でマブナはゼロだった。
●釣り人:向い右岸は水門1人に左岸は私の他に3人