オークションで酒杯ゲット:その2
今日もまたネット・オークション記事にしよう・・
へら鮒釣りも3月に入ってから、創成川下流や茨戸ガトーキングダム付近の大場所にケモノ偏の釣り猛者達が集まり、大きな釣りをしている様だ。まだ寒さが厳しいのだが、ハタキの時と違って冬明けのピカピカの天然地べらは、釣り上げた写真をブログで見るだけで惚れ惚れする。私も若ければ寒さや積雪も何のその・・だが、最近はそのパワーも脚の不調もあり、不足がち・・(笑)。去年より遅くなって私も4月10日位からと思っているが、相棒たちの事も有るしね・・まあ、その内ね、ってところだ。だんだんFade Outしていくのかな?
今まで釣道具や楽器を主にいろいろと落札や出品して来たが、最近は酒器や香炉などに気を惹かれている。一昔前に購入した酒器など一杯あるのだが、取り敢えず揃えた物ばかりでつまらなくなって、オークションで眼を楽しませている。その内うずうずして来て、また落札。大した物では無くて「一寸と気に入った杯を如何に安く落とすか」に重きをおくので物は知れている。「遊び」と「気晴らし」を兼ねての落札(笑)
前々回に続きネット・オークションでその後ゲットした酒器・何れもぐい呑み。
●染付:江戸末期~明治との売り手見立てだが、明治末としても100年は経ている。
●染付:裏に刻印があるみたいだが弱く、作不詳
●色九谷:作家もの平盃・ひょうきん猿が良いな~
●色九谷:作家もの・底の布袋が何とも可愛いい~
その他に徳利・銚子も落札したのが、オークションでの酒器も、しばらくはお休みだ。