またまた女性ギター奏者

　　　　女性クラシック・ギター奏者の３人目：タチアナ・リシュコヴァ

今回のギター奏者は前回・前々回に引き続き、また女性でTatyana Ryzhkova

ベラルーシ出身で３８歳です。ベラルーシは東欧のうち北にあり、地図で言えば南をウクライナ、北をバルト三国のリトアニア、ラトビア、西をポーランド、東をロシアとの境の国だ。日本には余り馴染みがないかな？東欧諸国はハンガリー、ルーマニアやブルガリアなどは比較的に馴染みがあるが、あまり知られていない小 国も多い。

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さて今回もビートルズの曲だが、私にとってビートルズとは、最初の頃に日本に登場した[She LovesYou]・[I wanna Hold Your Hand]・ [A Hard Day's Night]くらいだ。

その後はあまり影響を受けていないし、聴いてもいない。ビートルズ自体が影響を受けた音楽、すなわちアメリカのRockabilly,Rock'nRollやBluesやCountryなどを、若かりしその頃は夢中で聴いていたからだ（笑）。でも前回の「イエスタデイ」や今回の「ミッシェール」は佳曲だと思う。

●ミッシェール/　作曲ポール・マッカートニィ

演奏している画面が時々左利きの様に写っているが、演出で左右反転しているだけで、彼女は右利きです。本当に紛らわしいなっ！・・・（笑）