村治佳織のギター演奏
3月に入ったので、春らしい曲を・・
村治佳織のギター演奏で「早春賦」
長野県大町市、安曇野あたりの早春の情景をうたった歌とされ、長野県立大町中学校の校歌を作りに来た吉丸が、この土地の寒さ、そして春の暖かさを歌った歌詞でもある。題名の「賦」とは漢詩を歌う事もしくは作ることを指し、「早春に賦す」が原義である。(Wikipediaより)
歌詞:
春は名のみの 風の寒さや
谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず
氷解け去り 葦は角ぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空
春と聞かねば 知らでありしを
聞けば急かるる 胸の思いを
いかにせよとの この頃か
いかにせよとの この頃か
谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず
氷解け去り 葦は角ぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空
春と聞かねば 知らでありしを
聞けば急かるる 胸の思いを
いかにせよとの この頃か
いかにせよとの この頃か
丁度10年前の演奏で、今38歳の彼女も、若々しく溌剌としている。
2013年7月に舌腫瘍に罹患していることを公表し、治療のために長期休養に入ることを発表した。その後2014年7月に交際していた一般の人と結婚している。
現在はコンサート活動などは控えてはいるが、ラジオやテレビには出演している。