ウイリー・ネルソンの作った曲:
北海道はここ1週間あまり前線や台風の為に、28℃前後で多湿のじめじめした天候でもう12日間釣りにも行けてないし、まだまだ続きそうで釣りも予定が立たない。
今年も横浜と滋賀県から長女と次女がそれぞれ孫を連れて、先月下旬から一ヶ月間の避暑に来ている。洗濯物が毎日どっさりなので、カミさんも大忙しみたいだ。洗濯物が外に干せない日は室内に干すのだが、まるで梅雨時みたいでうっとおしいので、あまりの時はコインランドリーで。小学校高学年と中学年と幼稚園の皆男の子ばかりなので、2~3年前までは毎日大騒ぎで大変だった。私は釣りに行ってる間は暫しの静寂だったが、今年は少し楽になったかな(笑)。そろそろ2学期が始まるのでもう直ぐ帰る。孫は 「来て良し、帰って良し」は本当だが、少し寂しい気もする(笑)
例年だと涼しくなり、そろそろ秋の気配なのだが・・・。
釣り記事が書けないので音楽話でもするか・・・。
[Engel Flying Too Close to the Ground]
「地面にあまりにも近くを飛んでいる天使」とでも訳すのか・・
カントリー音楽のレジェンド・ウィリー・ネルソンが1981年の自出演の映画
[Honeysuckle Rose~スイカズラの花の様に]の為に書いた曲で、カントリーチャートでナンバー1になった。直訳では内容は良く判らないが「折れた羽根が治ったらまた飛んで行きなよ・・」など何かを手放す為の曲で、ウィリーは多く語らないが元妻のコニー・コエプケを扱ったものらしい。しかしながら、しっとりとした佳曲だ。
●Alison Krauss
ウィリーが2015年にG・ガーシュイン賞を受賞した時のワシントン特別市での
パフォーマンスの一部。
●Willie Nelson:農民救済の為の「ファームエイド」でのLive
ウィリーとカントリー・クイーンのエミルー・ハリス