HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

35回目の釣り:2匹目のドジョウは?

35回目:8月6日(土)耕北川左岸・杉さん松さんと

この処暑い日が続き今日も33℃を記録。湿度の籠った大気では無く、やはり北海道らしく朝夕は少し冷気が感じられるが、今年は暑い方だ。でもそうは長くは続かないのが北海道、その内にサーっと秋の冷気が・・(笑)

さて2匹目のドジョウだが・・・・。
この日も30℃越えで、パラソル無しではいくら北海道でも熱中症になるので釣り場に着くとすぐにセットする。
今日は鯉の大きな群れの姿は無い。前回空けた水草も浮草で覆われまた元に戻ったのでしばし草取りに精を出す。ところが、根草は前回取ったので空いたポイントに鈎を落とせば問題は無いが、これが浮草で水が上流・下流に動き出すとそれに伴い動く。今日はやや強い流れがあり、下流に去ったと思えば戻って来て、3人とも除去に苦労した。おちおち釣っていられない(笑)。
午前中は7寸~8寸の同形ヘラが掛かりだした。今日の群れはこれらしい。しかし午後になって釣れなくなり、16時まで粘ったが動く浮草のせいも有り終了した。
釣果は前回の半分くらいだった。

●大きいの
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●小さいの
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●フェンス越えの脚立が見える
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●竿:8尺のち7尺を使用・バランス底釣り
●餌:両グルテン、バラケ・グルテン、段差角麩
●釣り時間: 8:30~16:00 
釣り人は我らのみ・途中見学釣り人あり

●釣果:私は尺上30㎝ほか7~9寸ヘラ9枚にマブナ
●杉さん・松さんも7~9寸ヘラ5~6枚程度ほかマブナ・鯉など