33・34回目の釣り:ようやくお凸脱出だ!
33回目:7月30日(土)発寒川2号橋いつもの右岸・杉さん松さんと
前回は発寒川は休んだので1週間ぶりだ。しかしこの日もまるで気配が無く、鯉のハリス切れのみで終わった。
4週間お凸みたいな状態の続きで、杉さんなどは意気消沈(笑)。
それであちらこちら見て廻って、次は別な川でやる事に・・・
34回目:8月3日(水)耕北川左岸・杉さん松さんと
7月27日から、まるで梅雨明け前のじめじめした多湿の天気で6日間続いた。
その後は晴れて夏空になった。30℃超えたのは1日だけだが28~9度の日が続いている。本州方面に張りだした高気圧なので、本州ほどでは無いが北海道にしては蒸し暑い夏だ。クーラーがフル稼働している家庭も多いかな?
実は耕北川は発寒川と平行に200m位右側を流れている、幅8m位の小さな川。
発寒川から車で3分、歩いて6分の距離だ(笑)。
右岸は住宅街で左岸木立の裏は農地か牧草地になっている。フェンスが有るので脚立を股がして乗り越える。護岸は傾斜が急で水辺のみコンクリブロックが入っている。斜面は雨の後は雨水が沁み出しグチャグチャになり、滑るのが難だ。
もっと前に入りたかったのだが、管理道路が伸びた木立や草で入れなかった。先日草刈も終わり、やっと入れる様になった。
●上流方面
●前方
●下流方面
朝は鯉の群れが多かったが、居なくなるとマブナやヘラ鮒が掛かり始めた。
本当に久し振りの引きを愉しむ。この時期に尺上なんてオンの字だ。
あ~あ、懐かしやヘラ鮒君達(笑)。
●竿:8尺を使用・バランス底釣り・宙釣り