HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

26回目の釣り:♪釣れない素振りしたけれど~♪

7月4日(月)発寒川4号橋いつもの左岸・杉さん松さんと
3月末から釣り始めて3ヶ月余り、ヘラ鮒のハタキも終わって、ついに7月に入った。
この辺りは釣れない夏の釣りになった。尺上が釣れればONの字、9寸でも掛ければホットするのだ(笑)。茨戸川からの回遊待ちの釣りなので、仕方がない。じゃあ大元の茨戸川が釣れるかと言えば、広大な割にどこでも釣台が設置出来る訳で無く、場所の選択や当たり外れが有り、当たれば大きいが大場所は結構難しい。

土か日曜に釣行を予定していたが、悪天候で中止した。何かこのところ土日に雨風日が続きは本当に6月は釣行が少なかった。折角釣り場を作ってある2号橋も考えたが、南東風も弱いのでいつもの4号橋左岸にした。なかなか次の釣り場への移動が出来ない。
今日は曇りの予報で最高気温21℃。朝方にパラ雨が降って、パラソルを持参しなかったので雨具を着て暫く凌いだ。午後から晴れて日差しが暑く、やはりパラソルは持参すべきだったと反省する。釣り人は向い右岸水門に1人、こちら左岸には我ら他1名で静かなものだ。

水深は満水の100㎝で、この川にしては異常に澄んで底が見えそうだ。取り残したあちこちの水中の水草も良く見える。雨後なのと流れが余り無い為か。こんなに濁りが無いのは年に数回。釣台をいつもより後ろ側に設置する。今日も終日ゆったりとした上下流の繰り返し。午後にかけて7㎝の減水。
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小物はいるみたいだが、ほとんど浮子トップを落とさず、なかなか釣れず手こずった。結局のところ3人共に型物は見ず、各々小ベラ・マブナ数枚で終わった。