HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

23回目の釣り:これぞ6月

6月22日(水)発寒川4号橋いつもの左岸・杉さんと
今日は松さんは所用で来れないので杉さんと2人。
風は弱い東及び北東風で、4号橋では川下か左後方からの風なので、いつもの4号橋に行く事にした。2号橋へ行くのは、まだお預け。
釣り人は朝方向い右岸に2名。釣れないので早帰りした様だ。

今日の天気予報は終日曇では午後パラ雨・最高気温22℃。ところが10時過ぎた頃から晴だして日差しが暑く、雨の為に持ってきたパラソルを開く。予想は当たらず、これぞ北海道の6月の気持ちの良い1日だった。
水深は並水の75㎝で今日も強い流れは無く、ゆったりとした弱い流れは有る。

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朝から水面には小さな泡も出ているので魚はいる様だ。先ずはバランスの底釣りでポツポツと小ベラやマブナが掛かってくる。でも小さなものばかりで、せめて尺とは言わなくとも9寸前後が欲しい。鯉は先日程では無いがまだ叩いている。盛んに目の前を上・下流に通り過ぎて行く。

●今日のメタリック塗装竿:
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尺上へらの回遊は無かったが、泣き尺2枚を上げた。他に小ベラ・マブナなど多数だったが、魚に遊んで貰った様な日だった。
杉さんも同じで、6月晴れを満喫した一日。

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ところが14時を過ぎた頃からピタっとサワリも当たりも全く無くなった。
まるで魚の気配が感じられない。魚は何かをきっかけに茨戸川に戻ったみたいだ。
15時まで粘ったがダメで終了した。