HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

3回目の釣り

4月1日(金)発寒川4号橋下流左岸・杉さん・松さんと

本当は明日の釣行予定だったが、松さんの都合で本日に。
釣れているとの情報を聞いて、例年より2週間程早く杉さんも初釣りに来る事になった。病気療養中なので風邪など引くと免疫力が落ちるのが怖いが、腕がうずうずして我慢しきれずってところかな(笑)。久し振りに会って、昨年より少し太ったような気がする。病気の方は少し良い方になった様で、油断は出来ないが、今年も三人一緒に釣りが出来そうだ。

今日の天候は晴で最高気温10℃予想。左前方からの向い風がやや有る。何とかだがその分、体感温度は下がるので露出した部分が冷たい。水深65㎝。

駐車場から支度をして釣り場に出る時に、前回私の隣に入っヘラ師の車が入って来た。向こうは同じ服装なので判ったが、私は違う服なので挨拶をしたが、いぶかし気にしていた。橋の上で入る所を思案していたが、結局東屯田川への水門の所にした様だ。ここは皆が良く入る場所で、ハタキの頃は東屯田川へのヘラの集結・通り道なので、一等場所だ。私もヘラを釣り始めの頃は、よくここに入った。

●隣場所の杉さん・向いの水門に前回の人がいる。水門を挟んで左側にも、もう一人が入った。
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午前中は触りも無い。今日は諦めかな?と思っていたが午後に触りが出て、ぽつぽつと釣れた。杉さんは初釣りで同じく釣れて良かった。
●マイ釣り座
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●釣り上げた3枚は、ほぼ同寸だった。
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●竿:久し振りの12尺「無心」で一日を通した。リーズナブルな竿だが、軽く扱い易く
その分塗装が薄いが、標準的な硬調先調子だ。握りは硬質プラスチックの綾織りだが、握ってみるとゴムの様な錯覚を覚える。汚れも落し易くて気に入っている。
流れが有るため午前中はライト・ドボン釣り。午後より弱流になったり、止まったりでバランス宙・底釣り。

●餌:両グルテンで、午前中:わたグル系ブレンド・午後:新べらグル底系ブレンドを使用。魚が居ないせいも有り、食い渋気味だった。

●釣果:尺上35㎝の3枚  
杉さん松さんも尺上3枚
今日は食いが浅く、3人共にバラシが多かった。

●釣り時間: 9時00~15時30・ 左岸釣人我ら3名

●右岸水門に2名だが全く釣れた気配は無い様で、前回の隣の人は2時過ぎに早上がりした。他に橋上流右岸に1名で、こちらも早上がり。