第４位：テイラー・スウィフト

前回に引き続き,２０１５年に世界で最も稼いだミュージシャンの第４位の

ＴａｙｌｏｒＳｗｉｆｔ：テイラー・スウィフトについて書いて見よう。

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略歴：1989年ペンシルバニア州の代々の銀行家の家に生まれる。２６歳。

彼女の唄の特徴は、カントリーの伝統と今時のロック色の強いポップ・カントリー歌手である。身長は高く１８０㎝で、美形である。

 

父親の転勤のため１４歳でカントリーミュージックの拠点テネシー州ナッシュビルに転居する。高校１～２年時に同級生からカントリー音楽が好きと言う事（田舎者の音楽だと言う中・上流の人々の偏見）が笑いのネタにされ、いじめを受ける。

後に「彼女達のイジメに負けず頑張れたから、その試練が世間に負けないくらい強くなれた」と語っている。

 

２００６年最初のアルバム「Ｔａｙｌｏｒ　Ｓｗｉｆｔ」を発表した。身近な失恋した想いなどを書いた曲が若者に絶大な人気を得て、２００８年グラミー賞最優秀アルバムを史上最年少１８歳で受賞した。

 

いろいろなミュージシャンのコメントによると「本当に心優しい人」と言う事だ。

日本には２０１５年の東京ドーム公演に来て、２日間で１０万４千人を動員した。

●Sparks Fly「火花が飛ぶ」：2011年Live

何だＰＯＰＳじゃないか？と思うかもしれないが、バックに使っている楽器が フィドル（バイオリン）やスティール・ギター、バンジョーなどアコースティックな物が多いし、

カントリーもＰＯＰなものだと境目が曖昧でこう言う感じになる。

前回のガース・ブルックスもＣＤを数枚持っているだけだが、テイラー・スイフトも

若者向きのＰＯＰカントリーなので、私はＣＤは持ってはいないし、好んで聴きはしない。最近の大袈裟なショー演出なども余り好きじゃなくて・・・グランド・オル・オプリィのステージは良いな！やはり地味目なストレートな音楽が好きだ。だが新しい風も吹いていると言う事か・・・。