カナダ出身のミュージシャン・ダイアナ・クラール
カナダ出身のミュージシャン・今回は久々のジャズ。
JAZZ歌手・ピアニストのDIANA KRALL:ダイアナ・クラール
1990年代以降最も成功したジャズ歌手の一人だ。
経歴だけで一杯になるので、ほんの略歴で・・・
生い立ちと略歴
ダイアナ・クラールはカナダのブリティッシュ・コロンビア州で1964年生まれ51歳。
17歳になってから、アメリカ・ボストンの有名なバークリー音楽大学に入学、卒業した。クラールの演奏を聞き興味を持った著名なベース奏者レイ・ブラウンと出会いロサンゼルスへ行く。そこでピアニストのジミー・ロウレスと出会い、歌い始めた。ロサンゼルスでは、さまざまなミュージシャンからの影響を受けるとともに、プロデューサーとの出会いも経験することになる。1990年にはニューヨークへ転居している。
2003年にイギリス生まれのミュージシャン、エルヴィス・コステロと結婚。2006年12月には最初の子供(双子の男の子)を出産した。
フランス・パリやブラジル・リオデジャネイロなどの公演のほか世界中で活躍していて、日本公演は2002年と2005年に来日した。2016年2月には11年振りの日本公演を予定している。
●1999年8月のニューポート・ジャズ・フェスティバルにて
曲名: Route66
※モダンからトラディショナルなものまで、Jazzは私の音楽のバック・ボーンの一つ
なのだが、演奏時間が長いのが多く、ブログに相応しい時間の映像が無くてなかなか実現できない。
JAZZのミュージシャンをもっと登場させたいのだが・・・・長い演奏を途中で切るのは嫌だし、登場しても短いヴォーカルものになってしまう。
JAZZのミュージシャンをもっと登場させたいのだが・・・・長い演奏を途中で切るのは嫌だし、登場しても短いヴォーカルものになってしまう。