HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

発寒川2号橋:16回目

9月20日(日) 松さん・杉さんと一緒の釣り

今日は朝方は晴だが時々俄雨が有るかも知れないの予想。最高気温予想は19℃で秋らしい日になりそう。
風予報は北西のやや強い風なので後風の左岸に行く。
水は足元の下20㎝くらいで、ここでは並の水位。
9時位からギュンギュンの風が向いの木々を揺らしている。それでも1名の釣り人がいつも場所に入って居る。
間もなく予報に反して風も交えてのかなりな雨が降って来た。あまり大した雨も降らないだろうと、たかを括っていて125㎝のパラソルを持参したが、やはり大きい方のを持って来れば良かった。雨が吹き込むのでレインウエアを着込む。12時頃まで強雨が降ったり止んだりで、さすがに向いの釣り人は早々と撤収した。今日の予報はかなり外れの方だが、典型的な女心(男心?)と秋の空だ。それでも昼過ぎには落ち着いた天気になった。

ところが、予想通りと言おうか今日も釣れるのはウグイ、ウグイまたウクイ。小マブナや小鯉数匹で終わった。この間の大雨でヘラ・マブナなどは
茨戸川に下ってしまったのだ。茨戸川の何処かに集団で居る筈だが茨戸川は余りに広大で、釣る場所も限られているし今頃は外れが多い。
それにしても回遊が無いのは辛いなぁ・・・・。

撮るべき写真も無いので他の話題で・・・。

4年ほど使っていた尺1(33㎝)の玉網の竹の支え部分が腐って?折れ曲がってしまった。タモ自体が楕円に変形してしまったので、其のまま固めて修理して使っていたが、どうも多少グラグラして心もとないので、尺サイズのカーボン玉網を購入した。
●尺1の玉網
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●新しい尺サイズのカーボン玉網
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古い柄はオークションで安く購入した物で、芽割れがしていて補修して使っていたし、また手元握り部分がボッキリと折れてしまい修理して使っていた。これも新たにカーボンのタモの柄を購入した。
●古い柄
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●新しいカーボンの柄
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軽くてメンテナンス・フリーだが、衝撃に弱そうでコンクリートなどに打ち付けるとヒビ破損する恐れが有りそうだ。気を付けよう。