HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

発寒川2号橋:13回目


9月9日(水) 松さん・杉さんと一緒の釣り

今日は曇りで風もほとんど無く、穏やかな釣り日和。
水位は大幅な減水で65㎝位。松さん・杉さんは11尺竿。
私は9尺竿だが、万力の角度を一番下に下げてどうにか水に届く位だ。
最近にな水面も静かで浮子もはっきりと見えるし、何だか心休まるな~。ゆったりと釣りが出来るのが嬉しい。釣れなくても・・・・(笑)

相変わらず朝方は釣れず、餌打ちをして居る内にポツポツと浮子が沈むが小物ばかりだ。鯉の食餌の細かい泡が盛んに出るが、誰の竿にも掛からない。流れも余り無いのでバランス釣りだが、盛んに浮子を下げるのは小魚ばかりで鈎掛かりしない。杉さんは超小物の5目釣りだと嘆く。
ウグイやモツゴ(クチボソ)に鯉っ子それにヘラ・マブナっ子。
皆の釣果は小ベラ3~4枚にマブナの同数くらいで見るべきものは無い。
終了際に私がヘラ28㎝を釣っておしまい。

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上流に入った顔見知りに、私が以前に使っていたヘラパラソルを進呈する約束だったので、持っていって取付方の説明。ついでに手元に置いていても使わなくなった、ダイワのカーボン竿3種類を進呈した。ヘラ釣りをする人に、また役に立って貰えるのが嬉しい。