HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

発寒川2号橋:6回目

8月12日(水) 杉さんと一緒の釣り
松さんは都合悪く釣りは休み。
竿は私は9尺、杉さんも9尺。
開始8:15~終了15:45/弱い上・下流が常に有り
水深は足元ギリギリをややオーバーしていて110㎝位。

●ここを下って釣り場へ・重たい釣道具を抱えて上下するには、かなりな勾配だ
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今日は曇りで午後に俄雨・雷注意報が出ている。
最高気温28℃予想・湿度は今のところ低い。
何時まで出きるか判らないが、雷が鳴り始めたら撤収の予定。
でも今は北寄りの風で涼しいが、西に黒雲が見える。

朝の内はいつもの通りで、まるで泡付けなど鮒の気配は無い。
やはり11時頃よりポツポツと釣れる。しかし、例年なら居るジャミのウグイやモツゴが今年は全然いない。どうした事か?
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13時頃より上流側の手稲山方面に黒雲が押し寄せ、こちらにもその末端が押し寄せている。遠くだが雷も鳴りだした。空気も生暖かく変わった。
さあ、どうする、撤収か?
でも前面の北西の空は明るいので、暫くは様子を見る。案の上、雷雲は
手稲山から札幌市内へ流れて行った。この辺りはギリギリ雷雲の予報が外れて、晴になった。これで15時半頃まで釣りが出来る(笑)。

今日の釣りは、始め角麩の段差釣り・午後から両グルテンにした。
しかし釣果は尺上ヘラの小群れは姿を見せずだった。
私も杉さんも7寸~9寸をマブナ混じりで18~20枚位で終了した。

少し上流で釣りをしていた顔見知りが、雷が鳴った時点で釣台を撤収してしまったが、雷が収まったので手持無沙汰になって、私の処に話をしに来た。私より数年年下だが、定年になってからヘラ釣りを始め、ハマってしまったとか。仕掛けや餌の事など30分位話をして、いろいろと参考になりました、と言って帰って行った。私とは話が合いそうな釣師だ。