HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

発寒川2号橋:4回目

8月5日(水) 杉さんと一緒
松さんは都合つかず休みで、杉さんと久し振りの2人の釣り。
竿は私は午前7尺で午後から9尺。杉さんは9尺。
開始8:30~終了15:15/弱い上・下流が有り

今日は晴で、本州方面と同じ様な高気圧で、最高気温34℃予想。湿度も高く、朝から生温い風が吹いて、本来の北海道の夏のクールな風とは違う。釣台をセットするも汗だくだ。例年こんな日がひと夏に2~3回位有るかどうかだ。それでも午後から風も吹いて少しはホットする。

先週から上の河川管理道路周辺の草刈が入って居て、今日は刈り取った草の収集の為に作業車が入るので、何時もはゲート前に駐車だが今日は2号橋より少し離れた住宅街に止めた。

●釣り場の大ギボウシの花
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菱が伸びた様で、新葉が前へ伸びて来ている。9尺振り切りでは少し苦しい。相変わらず午前中は触りも乏しく、餌まきに専念する。やはり11時頃よりホツポツと釣れ始めるが、釣るのは杉さんばかり。9尺竿の藻際落しが効いているのかな・・左側の菱と前面の菱の際に巧く落としている。私も午後より9尺竿をコントロールしながら藻際落しにする。やはり鮒は直射日光の当たらない菱中に居り、時々餌に誘われ出て来るようだ。
午後少し上流で釣っていた知り合いが来て、状況は矢張り午前中はだめで、午後から尺上1~2枚の日が多いとの事。

●マイ釣り座/向こうは杉さんの釣り座
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私は久々の尺上35㎝ほか小ベラ・マブナ7~8枚で終わった。杉さんは尺上ならずだったが8寸位の小ベラ・マブナ12~3釣っていた。

●傷の多いへらだが久し振りの尺上35㎝
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●へらバッグ(30L)の持ち手が壊れて修理中。中国製なので素材選びがいい加減だ。なので代わりに旅行で引っ張って歩く鞄で代用。所がこれが優れもので、容量40リットル・縦横の持ち手・前面に2ポケット内部に玉網収納など、丈夫だし必要な物が全部収まり、まだ余裕がある。ヘラバッグより良いかな(笑)。私にはピッタリだ。
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