HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

20回と21回目の釣行:

5月20日(水)発寒川4号橋下流左岸・杉さんと一緒

20回目の釣行:
今日は曇のち晴で北寄りの背後風、気温は最高18℃位の予報。
朝の内は晴曇で風も弱い。

今朝は増水していて水深100m位。だんだんと減水していくのだろう。
相変わらず浮草が酷いが、一時よりはまだマシだ。
餌をどんどん打ち込むが、さっぱり反応が無い。やはり16日の第一遊水池の
小ハタキ後に魚は本流に下ったのだろう。
しかしサッパリ気温が上がってこない。晴になる予報が、逆に雲が厚くなって来た。
日が照らないとやはり寒い12~3℃位かな。
午後になってようやく弱い触りが出始めてぽつぽつと釣れたが、15時頃より小雨が降り始めたので、釣れないのも有り、終了した。

魚が薄いのは予測はしていたが、それぞれ小マブ・小合ベラ5匹くらいで終わった。それでも杉さんは30㎝のヘラを1枚上げた。釣り人は左岸に6名・右岸は無し。





5月23日(土)発寒川4号橋下流左岸・杉さんと一緒
21回目の釣行:
今日は晴で北寄りの背後風、気温は最高21℃位の予報。
朝の内は高曇りだったが、のち晴れて暑くなって来たのでパラソルをセットアップ。
この間まで寒かったのも嘘の様。
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ヘラはあちこちで三々五々ハタいていて、直ぐ足元の草にも叩くのでビックリする。
全面的なハタキでは無い様に思うが、魚の気配が有るのは嬉しい。
その割には余り数は出なかったが、まだハタキ前のヘラで綺麗な魚体ばかりだ。
昼に上流で釣っている知り合いが来て、昨日は水門でかなりな数釣りをしたとか。
誰も居なくて貸し切りで愉しんだと言っていた。

それにしても今年のここ2週間位は流れが強く、しかも頻繁に上流・下流に切り替わるので、ドボン釣り6割・バランス釣り4割くらいの釣りだ。
流れが切り替わる少しの間にバランス釣りをする訳だが、その度に浮子と錘を変えなければならず、落ち着いて釣っては居られない(笑)。

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●竿:Shimano煉9尺
●餌:両グルテン
●釣果:尺上38㎝1枚・朝方超大物を掛けた。姿を見たが手元でバラした、嗚呼(笑)
他に29~28㎝4枚・マブナとウグイは少なかったが、一見小ベラかな?と思う
小型の合べらも多かった。
杉さんは尺上36と31cmほかに小合ベラ・マブナ
●釣り時間: 8時30~16時00
 釣人は右岸水門に1名・左岸3名