HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

ようやく魚が・・・

5月11日(月)発寒川4号橋下流左岸・単独釣行

16回目の釣行:
今日は晴れた一日だった。午前中は背後風の北西風なので日溜りで暖かいし、水面も静かで穏やか。何かホッとする。
水深はやや減水で70㎝位。上・下流の流れは相変わらず。浮草・草切れが流れて来るので、その度に竿を上げたり、かわしたりで煩わしい。

今日はまず最初から触りが有り、マブナが釣れ始める。これは良いぞ。魚が入って来ている。4日月曜から魚の気配が極端に少ない日が続いていたが、ようやく昇って来たみたいだ。鯉もペアで昇って行くのが見える。

風は午後に上流からの南西風に変わった。横風だがドボンドボンと波が打ち寄せる強風なので、ドボン釣りでも浮子が翻弄されて、結局早仕舞いした。

●38㎝
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●34cm
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●その他
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●緋色ヘラ鮒を釣った。数年に一度くらい緋色の真鮒を釣った事が有るが、へら鮒は初めてだ。
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●竿:午前がまかつ凛刀迅8尺:午後Shimano煉9尺
●餌:両グルテン
●釣果:尺上38・34㎝の2枚ほか4枚・マブナ多数
●釣り時間: 8時15~14時30・ 釣人右岸なし、左岸3名