HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

超厳し~い

5月9日(土)発寒川4号橋下流左岸・松さん杉さんと一緒

15回目の釣行:
今日は曇予報だが晴れた1日だった。背後風の北西風なので法面下は日溜りで
暖かいし、水面も静かで久し振りの穏やかさ。ずーっと向い風に悩まされて来たから、何かホッとする。
水深は並で90㎝位。上・下流の流れは相変わらず。時々浮草が流れて来るので、その度に竿を上げる。

ところが今日はジャミウグイもマブナも全く居ない。勿論ヘラも掛からない。
今週の4日月曜から魚の気配が極端に少ない日が続いている。
2日と3日に小ハタキが有ったから、ハタキ後に魚は茨戸川本流に下ったみたいだ。
本格的なハタキはまだなので、その内にまた昇っては来るだろうけれど、特に今日は魚の気配が皆無に近い状態。

●4号橋
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●橋より釣り場を見る
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●判り辛いが、杉さんと私の場所はくっつき過ぎ(3m弱)なのだが、樹などの条件がそうさせているので仕方が無い。
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午前中は、ただ餌を打ち込んでいるだけ(笑)
それでも昼食後暫くして、ウグイが回遊して来た。他に何か触っているが鯉かな?
と思ったら下の杉さんが38,5㎝のヘラをやっと釣った。松さんも22㎝の小ベラをゲット。その後全く当たりや触りは無しの状態に戻った。
ほんの一時のヘラとウグイの小さなグループの回遊だった。

●今日は石狩市民の「歩こう会」らしく、右岸の遊歩道を延べ200人以上の人が適当な間を置いて通過していく。
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釣り人は左岸橋上流に3名・下流に3名、右岸は誰も居ない。
上流の3名は釣れないので午前中で撤収した。
下流の釣り人が帰りに挨拶話をして、お凸に近いと言っていた。
また篠路川からこちらへ見廻りに来た人は、篠路も全くダメだったとか。
ヘラの本ハタキは何時なのか?