HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

MYへら釣台

釣りの話題も来春までお預けなので、MYへら釣台でも載せるか・・・
使い易いように、いろいろと手を加えて加工をしている。
 
釣台は前後に折り畳む物で、跨いで使用する型。
茨戸川本流で使うよりも支流で使用する事が多いので、
あぐらで座る大型の物より軽便で、私には使い勝手が良い。
別途に長前足を製作したり、足乗せを取付けたりで、大変に気に入ってます。
 
ヘラパラソルを支持する為の加工[釣宝パラソル+シート用]
台木を台裏よりビス止めしてポール用金物を取付け、
さらに台座脚にアルミ角材+ポール止め用金物(自在型)を
取付可能にして、2点支持とした。
あとはパラソルより控えのロープを取れば、席を離れても万全だ。
パラソルは開いて160サイズだ。ストレート傘だと偏心するが、
2段首振りなので頭上にセットされ、小さくは感じない。
パラソルシート付なので雨の日もバッグ・ケースなど濡れず快適。
ただ、お隣さんとの会話は顔が見えないだけに、
ウーン・・・軽口が飛ばし辛い(笑)
 
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ヘラパラソルを支持する為の加工[SASAKI小型パラソル用]
万力上部の椅子の寄掛りに金物を付け2点支持とした。
 
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このパラソルはヤフオクで入手したのだが、本来2つ有る角度ジョイントが1つ欠品で付いて来なかった為、16φのスノーピーク角度チェンジャーを使っている。
だがパイプ径が13㎜と細いので、1.5㎜の細糸を巻いて瞬間接着剤で処理し、
内径14.5㎜の16φのアルミパイプを被せて完成。
2段首振りなので頭上にくる為、開いて125㎝の小さな目の傘でも雨は大丈夫だ。
( へらバッグとケースはシート掛けしなければならないが)