HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

創成川河口 その2

11月1日(土)の釣り  場所:創成川河口 水深170
 
初雪も降り、いよいよ寒くなって来たが、今日の予報は最高気温14℃位。
気温は何とかなので釣行する。曇で朝はダウンジャケットでも寒い。
 
8:20現場に到着した。河口最下流に既に2名入っている。
他は空いているので前よりも2つ分下流に入る。
竿は13尺でバランスの底・マッシュ+グルテンで8:45スタートする。
すぐに前にも来ていた老釣り人が来て、私の下流に入る。
竿は18尺で、浮子が遠くなるぶん見やすい太めのパイプトップでカバーと言う。
 直ぐにまた次の人が上流に入る。この人も前に来ていた常連さんだ。
「土曜なのでもう満席かと思った!」と。
 
しばらく餌を打ち続けるが浮子に触りは無い。ウグイも2~3匹掛かる。
釣り人がどんどんと入り始め10時前には満席になる。
10~11名の釣り師とギャラリーが5,6人ほど。
ああだこうだと、話して騒がしい限り(笑)
 
入れない何名かは橋の上流住宅街下の左岸に。
流れが直なので今日の流れでは、おそらくドボン釣りかな。
ここ河口も真ん中辺りから向こうの左岸は流れが強い。
右岸は流れがやや緩く、藻も生えているのでそれ程でも無いが、
時々浮子が、かなりシモる。
 
この日、型を見たのは私の両隣さんが3枚づつ、他に1枚の人が2~3名位で
あと最下流にいる人は、かなり上げたみたいだった。
やはりある程度の群れの回遊が来ないとダメだ。
 
午後からは上流から吹く南西風に変わり、曇空なので寒くなって来た。
夕方からは小雨の予報なので15:00に終了した。
 
私の釣果:お凸だった
敗因は今シーズンの残った餌を全部使い切ろうとした事。
麩系のバラケも全部使い切り、あと残った尺上に少な目のわたグルを
プラスした物を使用したが、早くバラケ過ぎてジックリと待つ事が出来ない状態。
もう釣りには行かないので、餌の整理に拘ってしまった。
同じ餌で、耕北川にあと1回でも行けたらお終いにしよう。
水深が無い分なんとか餌も持つ事でしょう。
 
   ●上流
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   ●下流
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   ●釣り座から
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   ●茨戸大橋方面を望む・手前の青いアーチは多分水道管の渡しイメージ 4