HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

大場所 茨戸川本流

10月24日(金)の釣り  場所:茨戸川 水深200㎝
 
今日は快晴予報で気温も16℃位。この時期にしては暖かくなりそう。
南東風なので通称「ガード下」を止めて、後風のホテル・ガトーキングダム裏の
通称「ボイラー室横」へ行く。正面の向い岸にボートハウスや艇庫が有る。
向こう岸まで220~30m位で茨戸川の平均川幅はこんなものだ。
川の流れから言うと左岸になる。
 
ここは昔よく入った所で、懐かしい。どうして最近入らないかと言うと
釣台を沖出ししなければならず、ウエーダが必要なのと
釣台も長脚が必要で、いろいろと面倒で、ついつい他の所へ(笑)
お隣さんはチェストハイ・ウエーダで腰までの所に設置している。
私はヒップウエーダで余り無理は出来ないので、後脚で水深50㎝位。
しばらく振りに 前後脚とも手製の長足を使用。
 
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●水底に踏み台にする石を見つけ、その脇に設置する。釣台に乗るのが大分楽だ。
 パラソル止金具に刺したタモ網が、まるで旗指物みたいだ・・・いざ出陣(笑)
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釣台設置が思ったより時間が掛かり、釣りスタートは9:45
竿は16尺のバランスの底釣り・餌はマッシュ・グルテン
まず掛かるのはチビウグイばかりだったが、1時間位したら、
微妙な当りが・・・合せると乗ってグイグイ曳く。
大物の気配で、時々両手で支えなければ為らない。
ようやく寄せるがタモ入れで、痛恨のバラし。
40上は有りそうだったが・・・・逃がした魚は大きい(笑)
 
下流のお隣さん
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ガトーキングダム付近は釣台設置出来るのは意外と少なく、
ここと、対岸方面で「ベロ」と「ガード下」、沖出しで階段護岸の両脇。
あと早春にパークゴルフ場の縁や、篠路川水門の前の両脇に
沖出しの釣り師で賑わう。
 
釣果は結局大物のバラしの他は、お凸で終わった。
お隣さんは尺上くらい1枚ほか小ベラで計3枚、もう一人はお凸だった。
 
帰りに茨戸大橋より創成川を見ると車が3~4台停まっていた。
天気が良いので皆出て来ているらしい。 
いよいよ私の釣りも終了間近。
まだまだ心が残るなぁ・・・・切りがないか(笑)