HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

茨戸川本流

10月20日(月)の釣り  場所:茨戸川 水深180㎝
 
今日は曇だが、気温が18℃位になりそうなので釣行した。
ホテル・ガトーキングダム向い岸左側の通称「ガード下」へ。
川の流れから言うと右岸になる。
ガードフェンスを越えて転げ落ちそうな急勾配を下り、
木立をかき分けて無事に湖岸に出る。
 
話には聞いていたが、ここに入るのは初めてだ。
周りが高い木立に囲まれているが、そこだけ後に木が無いので、
竿の邪魔にならず、一人の場所。草刈りなど釣り場を整備して入る。
調べるとすこし右手にも同じような場所が有り、
最近入った跡が残っていて、二人位のスペースだ。
 
古い護岸石が出ていて、足場は大丈夫そう。
向こう岸のガトキン側には釣り人は誰も居ない。こちら側にも居ない。
途中の創成川河口や発寒川河口にも居なかった。
今年はどうも魚の寄り付きが無いみたいで、
今のところ皆さん諦めているのかな?
 
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●釣り座・左前方:カヌーの人が居る所の、車止め前が通称「ベロ」釣り場。ここから流れは90度右へ流れる。
カヤックやボート部の練習場所なので階段状の護岸が先へ1キロ位続き、途中クラブハウスや艇庫がある。
階段前は12m位まで水深50㎝と浅く護岸され、水草がびっしりでウエーダー履いて沖付けしなければならず、
釣りをする人は少ない。それとカヤックの練習の邪魔にもなるしね。  
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●釣り座右側
左側の中州がパークゴルフ場になっていて橋で道路と繋がっている。流れは橋の下を通り、
すぐ右側のメイン道路下の狭い水路を通って創成川発寒川伏籠川と合流し、また広い流れとなる。
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 ●中州パークゴルフ場・開場前なので人は居ない。もう木々が葉を落としてる。
  中州の向こうにも流れがあり、メイン道路下水路で合流している。
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8:45スタートする。
竿は久々の16尺。餌は上は1:1マッシュ、下は新ベラグル底+本グル。
風で振り辛いのとウグイ除けで、最初から1号錘のドボン釣りにする。
それでも強い風が吹くと、なかなか思い通りの処へは落ちない(笑)
やや強めの南東風が右から吹いているので体の右側ばかり冷える。
チビウグイばかりで、いくら餌打ちしてもヘラの寄り付きは無い。
やはり大場所も回遊が無ければ、空振りだ。
 
●釣り座から望む
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寒いし、ヘラの回遊が無いので13:30に終了した。
暖かく風の無い日が有れば、あと何回かは釣行出来るかな?