HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

耕北川⑤

10月9日(木)の釣り  場所:耕北川左岸 水位100→90㎝
 
今日も予報では晴れなので釣行した。
風も今のところ無く、穏やかで暖かい日だ。
8:50現地到着した。釣り人は他には居ない。
住宅街向い側の左岸フェンス前へ。
乗り越えて入るのだが、フェンス高120㎝位なので結構しんどい。
先に荷物をフェンスの向こうへ降ろし、それから身一つでひらりと(笑)越える。
釣台セットして9:10スタート。
 いつもスタート時には護岸ブロックの上まで水が有るが、
時間と共に僅かづつ減水して行き、帰り頃には又増水し始める。
 
今日はどうかな?
と期待感一杯だが、餌を打てども打てどもチビウグイの猛攻。
軽い錘なので着底前に餌を取られてしまうので、
取り敢えずドボン釣りで強制的に底まで餌を持っていく。
それでもなお、ときどき食らいついてくる。
構わず底へ餌を置いてくるつもりで打ち込む。
 
1時間位して、「ん・・・?」
ウグイが居なくなった。鮒か鯉が寄って来たようだ。
バランスの底釣りに替え、待つと案の上マブナが掛かる。
次は「お髭のコイさん」。尺上は上らなかったが、お凸は免れた(笑)
14:45に終了した。
 
釣果:ヘラ7寸~9寸×4枚・マブナ×3・鯉30㎝前後×2
 
秋の日は短く「釣瓶落とし」とはよく言ったものだ。
まごまごしていると、あっと言う間に日が落ちる。
 
上下長袖の下着で丁度良い気温で、途中一時風が吹き
ウインドブレイカーを着るが、全般的に穏やかな秋日だった。
 
 
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