HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

6回目の耕北川

10月12日(日)の釣り  場所:耕北川左岸 水位90→80㎝
 
今日も予報では晴れで、南寄りの風で穏やかな日になりそうなので釣行した。
あと何日位釣りに行けるか判らないが、日中の最高気温が15℃を
下回る様になったらお終い。春先の釣りをスタートした頃と同じ気温だが、
それを下回ると流石に寒くなる。北風が吹きだすと尚更だ。
 
8:50現地到着した。釣り人は他には居ない。
いつもの左岸フェンス前へ。釣台セットして9:10スタート。
いつもスタート時には護岸ブロックの上まで水が有るが、
今日は既に90㎝に減水していて、更に減る模様。 
 
今日はどうかな?鯉の気配も無いが・・・・
水が澄んでいる上に、更に減水すると底まで見えそうだ。
最初はウグイを避けるため、取り敢えずドボン釣りにする。
底へ餌を置いてくるつもりで打ち込む。
 
バランスの底釣りに替え、暫くするとへらが掛かる。
だが、昼からは澄んで底が見えそうな位に減水になり、
これ以上やっても無駄に思い、14:15に終了した。
何とか小ベラを数枚釣り、お凸では無かったが・・・
創成川を経由しての回遊尺ヘラは、今日もカラ振りだ。
この状態なら創成川も恐らくカラ振りだろう。
茨戸川本流なら狙い目が多少有るかも知れないが、
如何せん広大で、釣り場所を絞ってみても、カラ振りが多いからなぁ・・・
 
釣果:ヘラ7寸~9寸×4枚のみ
 
●木々も紅葉してきた
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●すぐ上流の風景
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