HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

耕北川③

10月2日(水)の釣り  場所:耕北川左岸 水位110→95㎝
 
今日も予報で晴れなので釣行したが、一日中高曇の空だ。
もう朝方は寒く、防寒着を着る。
8:45現地到着した。
春に賑わう釣り場なので、釣り人は基本的に誰も居ない。
住宅街向い側の左岸フェンス前へ。
左岸フェンス前に入る為の隙間が無いので、乗り越えて入る。
フェンスは120㎝位の高さなので結構しんどい。
藻刈りなどは先日に済ませたので、釣台セットして9:10スタート。
 
流れは今の処は僅かの流れだが、創成川との水門が開いたようで
少しづつ減って15㎝減水した。
いつも9時過ぎから流れが出るので、創成川の水浄化施設からの
バイパス川の様にも思うが・・今は住宅地だが、やはり昔に上流部に有った
埋立てられた湿地帯からの排水かな?
 
今日はどうかな?と期待感一杯だが・・・・
しかしながら餌を打てども打てども小ウグイばかり。
途中で小ベラが一枚掛かるが、ある程度の群れの回遊が無いので
14:30で終了して、釣り座を少し下流に移動する。
向側が空き地なので浮子が逆光になり見ずらい為だ。
向い中央に立っている柳の木の映り込みに、少し浮子が入るようにする。
それでも少し下流側への打ち込みだが、スポットに入るのでOK。
後は次回に釣るだけ…(笑)
 
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