HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

Feel LIke Goin' Home

釣り記事の合間に、出来るだけ毎月音楽の事をアップしようと思っているが、
うっかりして今月はまだだった。
 
またまた先の音楽 記事に出て来たBonnie Raittと、
Trisha Yearwoodで「Feel Like Goin' Home」
 
この曲はAmen Songでは無いらしいが、人生の終焉を迎えると言う、
それに近いものかな・・・。
ブルース・ロック歌手とカントリー歌手が一緒に歌うなんて当たり前の事だが、
共通した音楽でパフォーマンス出来る、アメリカ音楽の奥深さを強く感じる。
 
●略歴:トリシャ・イアウッド
1964年ジョージア州生まれ。父は銀行員・母は教師の中流家庭に生まれる。
ナッシュビルの大学でMusic Bussinesを専攻後MCAレコードと契約し、
デビューアルバムの「トリシャ・イヤウッド」が大ヒットし、ダブル・プラチナセールスとなる。次々とプラチナアルバム出し、アトランタ夏季オリンピックでは2億6千万の人々の前でアカペラを熱唱する。グラミー賞多数。
ナチュラル・ボイスで真摯な歌い方は評価が高く、大物カントリー歌手として成長した。
一時期、風の様にカントリー音楽界に現れNo.1ヒット曲を次々と出し、
旋風を巻き起こしたと思ったら、あっと言う間に引退したGath Broocksの
バックコーラスにも居た。その時の約束で、後日ガースは彼女のバックでコーラスを務めたのも有名だ。大柄な女性で180㎝位有るかも知れない。
 
ボニー・レイットとトリシャ・イアウッド「もう天に召されるようだ・・」