HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

増水している

8月20日(水 )の釣り  場所:発寒川2号橋右岸上流・増水125
 
前日降った雨で釣り場はどうかな?と思って行ったが、
どうにか足元ギリギリまでの増水で、釣りはOK。
 
今朝は霧雨が降っているので、パラソルをセット。
スタートは8:15~15:30終了。
松さんと一緒。
 
午後からは雨は止んだが、少し強い西風が吹き出した。
いつもの杉さんの場所に、挨拶して入った人1名。
確か昨年も一度ここへ来た人だ。
いつも入って居る所が強風で、ここへ来たとか。
更に上流に1名。河口には誰も見え無い。
 
竿は7尺でバランスの底釣りだが、今日も午前中は激渋
1時間程餌の打ち込み後、細かい泡付けが出るようになった。
鯉の食餌行動で、底泥に撒かれた餌を食っている泡。
それで11時頃までは、鯉の為に仕掛けロスやハリス切れで終わり。
鯉が居なくなると、浮子に別の弱い触りが出始めた。
ヘラの回遊の様だ。この所同じようなパターンの繰返し。
当たりは非常に小さく、浮子TOPが微妙に動くかどうかのやり取り。
 
ハプニングが有って、
松さんは岸際の護岸石に足を滑らせ転び、右肘を打撲。
4日前には軽いぎっくり腰で今日はコルセットだし、
もともと膝関節症で右膝に金属が入っているし、
踏んだり蹴ったり。
右肘は帰り際にはボッコリと腫れていた。
「大丈夫」とは言ってはいたが、心配だ。
 
 
釣果は尺上1枚・8寸位のヘラ5枚。
松さんは数枚
すぐ上流に入った人も尺上1枚・8寸位のヘラ数枚。
 
 
イメージ 1