HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

久し振りの静かな水面(みなも)

●6月14日(土 )の釣り  場所:発寒川4号橋下流・いつもの左岸・雨後の増水135
 
今日は風も穏やかで、水面も久し振りに静かこの所ずーっと強風で浮子は翻弄され続けていたので、何か・・・心安らぐ。
ただし曇空と逆光なので、昼まで浮子はシルエットになりTOPが見えないのと、
向いの送電線6本が8尺~10尺竿の浮子の位置に丁度映り込むので、煩わしい。
11尺以上を使えば良いのだけれど(笑)、まるで五線譜上の音符みたいだ。
ハタいた後なのでヘラは茨戸川に下って少ないみたいだが、まだ傷ついていないのが、ぽつぽつと釣れている。ひれに婚姻色の様な淡いピンク色が出ている。
  
8:45スタート~15:45終了。
今日は一時帰宅を許された杉さんと、松さんと一緒・釣り人は他1名。
竿は10尺・増水しているので流れが重くきつく、グルテンのバランスの底釣りと、
外通しのドボン釣りを交互に。
天候は曇・気温19℃。時々パラ雨だが本降りには為らなかった。
 
しかしドボン釣りは別として、今日もヘラの食いはフワフワ・モゾモゾで、なかなか「ツン!」とは食込まない。微かな浮子の変化で合わせるしかない。
 
●釣果:尺上34,5×2・33,5・31,5㎝ほか。
松さんは今年初40,5㎝・尺上4枚ほか
杉さんは35,5×2・32×2・30×2ほか
 
●第一遊水地・右の奥に東屯田川からの水路がある。菱がびっしりと生えているが、水門を閉じているので水面はもじりもハネもなく寂しい。
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●34,5㎝
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●33,5㎝
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●31、5㎝
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●松さんの40,5㎝
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