HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

ハタキは終わった

●6月11日(水 )の釣り  場所:発寒川4号橋下流・いつもの左岸・水深は90
 
今日もまたかなりの向い風の強風。でも菱が生え始めたので大きな風波は立たないが、表面にさざ波が立ち結構きつい。この所ずーっと曇で小雨模様と強風、まるでエゾ梅雨。日本全国荒れ模様。
今日は、ヘラはもうハタいてはいないが、鯉のハタキが散発的にある。
 第一・第二遊水池では魚の気配は感じられないので、まだ水門は閉じられたまま
みたいだ。ハタいた後なので魚は一休みだが、毎年3度ほどあるハタキが終了したので、これでそろそろ春の釣りは終了まじか。
 
8:45スタート~14:00終了。松さんと一緒・釣り人は向い水門に1名。
竿は9尺・ほとんどをグルテンのバランスの底釣りで、時々ドボン釣り。
天候は曇・気温21℃。午後よりパラ雨で、本降りになりそうなので14:00で撤収。
 
●釣果:尺上34・30㎝ほか。松さんは尺上無しで小べらほか5~6枚
 
暫く居ついたヘラと、新たに昇ってきたヘラの色の違いは歴然だ(写真参照)
 
●34cm
イメージ 1
 
●30㎝
イメージ 2