HARRY-San’s 晴釣雨聴

徒然に4月~9月は自然繁殖した野のへら鮒釣り、10月~3月は音楽の事など書き留めています。過去の音楽の記事は検索に「音楽」と入れて一覧を表示してご覧下ださい

お久し振り♪の尺上

アメーバブログhttps://ameblo.jp/harry-jiinosu/にも同じ記事を載せ始めました。ゆくゆくはどちらか使い勝手の良い方に移行しようと思います。しばらくは両方にも載せますので、よろしくお願いします。

発寒川4号橋 ⑲
6月12日(水)
天候:薄曇り 気温:14~19℃
午前中は風も無く穏やか。午後には北西風がやや強く吹くが後風で背後が管理道路の土手のため影響なし。右岸の向い側は木々がかなり揺れている。
帰り際に寒くなってW・ブレーカを着こんだ。
午後になって対岸の草刈が始まった。管理道路と法面の草もかなり伸びて、そろそろかな?と思っていた。しかし最近は数人での刈払い機では無く、乗用草刈車で斜面も楽々に刈込んでゆく。それで出来ない所だけ手動機で一人ついている。しかしその音のすざまじい事。ここは丘珠飛行場の空路になっていて上空をジェット機が通るが、それを上回る音で隣と会話も出来ない。休憩で止まるとホッとする。
 
●今日の手稲山/霞んで見える。
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●判り辛いが、橋を渡る時に向い側からキタキツネがやって来て、こちらへ通り抜けても良いかどうか迷っていたが、意を決して行き交う。子育て中なので巣に戻る途中で、大きなネズミを咥えていた。
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今日の朝は減水気味50cmくらいで、これから少しづつ増水してゆく。最終的には70cmになった。水面は穏やかで、強い流れもあまり無くバランス釣りを楽しんだが、曇で浮子が見え辛いし、それよりも魚の「気の無い触りや食い」には参った。殆ど浮子のトップメモリを動かさないのだ。触りはある程度あるのだが、食い当たりが出なくカラツンばかり多く苦労した。
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●本当に久し振りの尺上35cm
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道央の日本海側、特にこの辺りでは4月から今月まで雨らしい雨が全く降らず、TVの情報だと例年の40%だとか。何か様子がおかしいと思っていたのだが・・それで合点した。水の大きな入替えが無く、酸素量の減少など魚にはあまり良い事ではないし、農作物にも影響が出そうだ。
 
竿:8尺 殆どバランス釣り
餌:グルテンと今月からマッシュ系も使い始めた
釣り時間:8:15~15:30
釣果:尺上35cm1枚ほか合ベラ・マブナなど
松さんも33・5cm1枚ほか合ベラ・マブナなど
今年は合ベラが多い様だ。
 釣り人は右岸3名、左岸4名。